スイミング・プール [DVD]

監督 : フランソワ・オゾン 
出演 : シャーロット・ランプリング  リュディヴィーヌ・サニエ 
  • ギャガ・コミュニケーションズ (2014年3月28日発売)
3.39
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571147374584

感想・レビュー・書評

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  • シャーロットランプリングが 気難しそうな小説家の役を
    知的な雰囲気も含めて、うまく演じている。
    気分転換の為に、ロンドンから 
    南フランスのプールのある別荘で生活を始める
    社長の娘のジュリーは、その別荘に突然現れて、
    枯れ葉一杯のプールで、全裸で泳いだり、
    オトコを連れ込んで、セックスで大きな声をあげたりする。
    そのうちに、ランプリングは 
    ジュリーに興味を持ち始めて、
    ジュリーの物語を書き始めるのであるが。
    ランプリングとジュリーは 近づいて ある事件が起こり、
    そして ランプリングとジュリーの関係が明らかになる。

    光がまばゆく、水の中に差し込んで、水が輝いている。
    プールが 何事もなく、
    なんでも呑み込むイメージがうまくでている。

  • <備忘録>

    作家が物語を創作する際の「生みの苦しみ」を、独特の視線で可視化した本作はシャーロット・ランプリング演じる主人公が若さに嫉妬し、羨望する様子を独特のタッチで描いていますね。

    緊張感がありながらサラとジュリーの奇妙な友情があり、それは作家と作品の関係を表すような筆舌にしがたいものなのかもしれません。

    男性であるフランソワ・オゾン監督が女性の作家を主人公に置き、静かな視点で物事を見ているのが面白いですね。

    そして何よりリュディヴィーヌ・サニエの圧倒的な魅力にやられました。エロいだけじゃなくて奔放で気ままな感じが素敵でした!

  • たまらん

  • スランプでふてくされていたロンドン住まいの独身有名女性作家さんが、かつて関係があったっぽい出版社のおエライさんが持っているフランスの別荘に行ったら、彼の自由奔放でピチピチの娘さんがやって来て、毎晩プールサイドでいろんな男性とお楽しみ。

    すでに老人の域に達している作家さんは、娘さんの若さに当てられて最初はイライラしていたけれど、そのうち観察者になって彼女の行動を記録していくうちに、だんだんとエスカレートして娘さんの日記まで覗き見するようになっちゃった。

    そして、彼女の若さへの嫉妬が原因で「事件」が起きて、作家さんは娘さんから託された原稿を基に今までとは違ったテイストの新しい作品を完成させます。

    そして、最後の最後にどんでん返し!
    「今まで観てきた映像は何だったの?」ってお話になるわけだ。

    シャーロット・ランプリングさんは雰囲気美人さんらしいんだけど、若い頃のビジュアルもそれほど好きではないし、ギスギスした神経質で優しさのない独身老婦人の役を出ずっぱりで張られてもなぁ~ってのが正直なところでした。

    でも、見終わってみると、このアンニュイさは彼女でなきゃダメだったのかな…とも思えるわけ。

    後半30分は「なんで?」ってことがどんどん続くので、見終わった後にいろんな人とどう解釈したかを楽しむ系の作品だったよ。
    あのエピソードは何だったのかとか、あの小道具は何を意味していたのとか…ね。

    ただ、作家の創作過程といった個人的なお話だと思うので、何度も見返したいとまでは思わない作品でした。

    いずれは、娘さんのダイナマイトボディとオゾン監督が観た人の「???」をほくそ笑んでるんだろうな~ってことだけを覚えていそうな作品でした。

    好きな人は好きだと思います。
    by太郎

  • 作家は妄想好きって事やな(笑)

    どこまでホント?って感じだけど、話は普通やったな。

  • 購入

    観る前の思ってた感じとはかなり違ったけど、
    最後のオチは結構スキ。

  • 僕的にはジュリーは実在した。という解釈が好ましいかな?
    サラが最後に呆然とする「あれは一体誰だったのか?」って表情。ホラー的に見れば人外の何かだったのかもしれないし、。フランスの愛人の娘っていう素直な解釈でも良いかな。

    妄想説やサラの作品説はちょっと理詰めすぎて洒落てない気がする。

  • 開始から一時間ぐらいまではミステリーっぽいところがなくまったりした展開で退屈でしたが、ジュリーがフランクを連れて来てから徐々に違和を感じるようになりました。ラストは意表をつかれましたが、観返しても確認できる構造ではないので、どこまで騙されたのか良く解らずカタルシスを得ることは出来ませんでした。

  • 面白かったのだけど、いろいろな人のレビューを見るまで最後のシーンをどう解釈したらいいのかわかりませんでした。
    映画のストーリーそのままを素直に受け取ってしまった!
    ところでジュリー役のリュディヴィーヌ・サニエちゃんが前年に「8人の女たち」であの少女役をやっていたなんてびっくり仰天です。役者さんってすごい。

  • 最後の3分くらいで「え??」ってなって、結局エンドロールが終わる最後まで「???」状態。自分が観てたものは一体何やったんやろう?不思議な映画やった。

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