REDリターンズ [DVD]

監督 : ディーン・パリソット 
出演 : ブルース・ウィリス  ジョン・マルコヴィッチ  メアリー=ルイーズ・パーカー  アンソニー・ホプキンス  ヘレン・ミレン 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.59
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本棚登録 : 342
感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241751652

感想・レビュー・書評

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  • CIAやMI6などの諜報帰還を引退した超危険人
    物REDたちの活躍を描いたアクションの続編。
    冷戦時代に開発された小型核爆弾の行方を巡
    り、REDたちが奔走します。ワシントンから
    パリ、ロンドン、モスクワを駆け回って何者
    かによる核爆弾を利用した爆破テロ計画を阻
    止しようとします。ブルース・ウィルスやジ 
    ョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンら前
    作からのレギュラー勢に加えアンソニー・ホ
    プキンズやキャサリン・ゼタ=ジョーンズな
    どさらなる豪華キャストが集結し爆破や銃撃
    戦などのアクションもスケールアップして世
    界の都市で豪快なバトルを展開します。
    前作も面白い内容だと思いましたが今回は個
    性的なキャラが立って前作以上に面白いと思
    った映画です。

  • 『RED』の続編。
    相変わらずのド派手なはちゃめちゃアクションムービーでした。

    1から引き継いでの個性的なキャラに加え、これまた濃い新キャラも加わったり、それぞれの絡みなんかも見ていて飽きないです。

    特にハン&ヴィクトリアのカーチェイスシーンがかっこいい!
    あとは、飛び道具を使わない、タイマンシーンなんかも見ていて気持ちいい。
    イ・ビョンホンが思った以上にかっこよかった。(笑)
    しれっとむごいことや、とんでもない発言をするヴィクトリアも大好きです。

  • 前作から期待して待ってた作品。この作品はアクションよりもラブシーンがすごく好きで、そのノリが今回もずっとあって嬉しかった。アクションは相変わらず格好良くて素敵だった。ニール・マクドナーの目の青さがどこのシーンでも印象に残った。あとカーチェの死に方がすごくアッサリしてて物足りなかったかも。最近見た映画の中では1番おもしろかった

  • テレビで見たけど、REDを見たことがないから次々とベテラン俳優たちが当たり前に仲間になっていくのをエエー!?と見て、結局最後まで見てしまった。テレビで家族と見るには楽しい映画だった。

  • 前作も面白かったが、今作も飽きることなく楽しめた。まぁ~若い子に骨抜きにされているブルース・ウィリスはさておき、他の脇を固めるキャストが前作以上に強烈な個性を放っている!

    「REDリターンズ」
    https://www.youtube.com/watch?v=NvTUb7HOev8

    いやぁ~ヘレン・ミレン圧倒的じゃないですか~!正直、「クイーン」まではその存在に気が付くことはなく、このシリーズで知り「マダムマロリーと魔法のスパイス」では見とれちゃいました。71歳となる彼女ですが、老いてますます輝きを放つ、そしてそれを見出す製作者というのも素晴らしいですね~

  • 前作の豪華キャストに加えて、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、イ・ビョンホンを加えた超強力メンバ。コミカル感が増え、突き抜けるような面白さはないが、まあそれなりに面白く楽しめる。

  • REDシリーズ2作目。サラとの幸せな生活を送るフランク(ブルース・ウィルス)が、過去に関わったミッションをきっかけに再び戦いの舞台に呼び戻されるというお決まりの悲惨な展開で話が始まります。前作同様、ド派手なアクションとテンポの早い展開、若干コメディ要素もアリの内容で、楽しめました。キャストも前作より豪華で、アンソニー・ホプキンス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、イ・ビョンホンが登場。特に、イ・ビョンホンのアクションがエグいくらいカッコ良かったです。これだけ役者を揃えて、アクションがカッコ良くて、ストーリーも面白ければ、つまらないわけないですね。

  • WOWOW/アメリカ/2013年/ディーン・パリソット監督/ブルース・ウィリス出演

    失敗に終わった32年前のミッションに関する核爆弾の捜索に乗り出す。ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンと出演者が豪華。それぞれに見せ場を設けている。ただアクションは凡庸。おもちゃのような音をだすピストルと銃。イ・ビョンホンのアクションの切れが一番。

  • 制作年:2013年
    監 督:ディーン・パリソット
    主 演:ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー、アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、イ・ビョンホン
    時 間:116分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    元CIAのスゴ腕スパイ、フランクはいまは現役を退き、恋人のサラとともに平穏な日々をすごしていた。
    ところが、かつて仲間のマーヴィンとともに携わっていた小型核兵器に絡む極秘プロジェクトをめぐって、トラブルが降りかかる。
    真相を探るべく、3人はヨーロッパへと向かうが、世界各国の諜報機関を巻き込んだ事態へと発展する。

  • 2013年 アメリカ
    監督 ティーン・パリソット

    ブルース・ウィルス、ジョン・マルコヴィッチ、メアリー=ルイーズ・パーカー

    2010年のREDの続編。RED=Retired Extremely Dangerous引退した超危険人物
    前作同様にフランク(ブルース・ウィルス)マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)ら既に引退して何年も経ってるジジィ達が大暴れするってお話、、、ざっくりすぎるか(笑

    前作でモーガン・フリーマンが死んでしまったのが残念だけど、まぁみなさん、ジジィ、ババァと思われない暴れっぷりで痛快。
    フランクにくっついてるサラがどういう経緯で結婚したのか(結婚してるのか?)思い出せなかったら、、ちょうどテレビで前作をやってて、納得。あーーー年金事務所の人だったのね。そうそう、暇に任せて毎日年金事務所に電話してたっけ(笑
    でも、年金事務所の事務員さんが引退したエージェント達と一緒に行動するってどーーーよ。マジっすか?(笑

    イ・ビョンホンが敵なんか味方なんかわからない登場だったけど、イ・ビョンホンはジジィ達の中で光っていた(笑
    アンソニー・ホプキンスは何をやってもアンソニー・ホプキンスだなぁ、、、って感じ。存在感あり。

    もう、、、RED3はないのかな?
    イ・ビョンホンの活躍をもうちょっと観てみたい。

  • TVで視聴。
    前作面白かったので期待したいたが、面白いがイマイチ。
    素人サラがいるせいかな?
    食わせ物のジイサンは良かった。

  • アクションかっこいいし、面白いし好き。

  • ブルース・ウィリス、ジョン・マルコビッチ、ヘレン・ミレンらが引退したCIAの元凄腕スパイに扮するアクション・エンタテインメント「RED レッド」(2010)の続編。コードネーム「RED(Retired Extremely Dangerous=引退した超危険人物)」と呼ばれ、CIAに危険視されるフランク、マービン、ビクトリアらは、32年前に一度は失敗し、封印されたはずのミッションがきっかけとなり、再び戦いの舞台に呼び戻される。いまだ衰えない戦闘能力と情報収集能力を駆使して過去を探るうちに、一行は各国の諜報機関や殺し屋たちに狙われるはめになるが、やがて封印されたミッションに隠された真実が明らかになり……。

  • 強力な爆弾を造った科学者を巡って、各国のスパイ達が戦う映画。
    主人公グループが、人を殺しまくっています。

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

    ■一言
    前作の方が面白かったなー。ま、何度見てもヘレン・ミレンの女王とスナイパーのギャップに圧倒されるね。

  • 意外な展開もはさみつつ、お約束な展開で安心して観られた。
    個人的にイ・ビョンホンをどういう風に撮るんだろうとドキドキしていたのだが、これは良かった!スーツでアクションこなすのは本当に理想で格好良い!!

    個性的な俳優を前作以上に集めていたせいか、前作から引き続き出ている俳優の印象が薄くなってしまい、バランスが悪くなってしまったのが残念。
    フランクとハンの因縁も内輪過ぎて拍子抜けしたりもしたが、それでもやっぱり面白かった。

  • カーアクションのところがかっこよすぎて2回見た。

  • 【今回の車】
    イ・ビョンホンの乗っていた車…ロータス エキシージS

  • 当たり前みたいにスイスイ手錠を外すのウケる。ハンが飛行機のことずっとめっちゃ気にしてるのブレな過ぎてウケる。

  • WOWOWにて鑑賞。

    イ・ビョンホンが超セクシーでキュート(^з^)-☆

  • なんで出てきたイ・ビョンホン!!!!

  • 女王かっこよすぎる。マルコヴィッチの声が意外にセクスィ。

  •  ブルース・ウィリスはじめジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンらベテラン俳優たちが引退したCIAの敏腕エージェントに扮して大ヒットを飛ばしたアクション・コメディ「RED/レッド」の続編。本作ではキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンが新たに加わり、世界を股に掛けた巨大な陰謀を巡って繰り広げられる伝説のスパイ=“RED”たちの活躍を、スケールアップしたアクション満載に描く。監督は「ギャラクシー・クエスト」「ディック&ジェーン 復讐は最高!」のディーン・パリソット。
     元CIAエージェントのフランクは、恋人サラと2人でようやく手にした平穏を満喫していた。そんなある日、元相棒のマーヴィンが現われ、フランクを新たなミッションに誘う。これを断固拒否するフランクだったが、思わぬトラブルに巻き込まれ、結局スパイの最前線に舞い戻るハメに。32年前、フランクとマーヴィンは、米ソ冷戦下のモスクワで小型核爆弾製造に関する極秘プロジェクトに関わった過去があった。そして今、その極秘計画が再び動き出し、彼らは核爆弾を奪ったテロリストとの濡れ衣を着せられ、各国諜報機関から命を狙われる事態に。自分たちの汚名を晴らし、行方不明になった核爆弾を発見すべく、真相解明へと乗り出すフランクとマーヴィンだが…。

  • イ・ヴョンホン、いい役もらっているなぁ。真田広之さんにもいい役を上げてほしいな。羨ましい。
    話のテンポがいいので(それなりに強引だけどね)飽きずに見ることができる。
    アクションもいいね。ヘレン・ミレンがいいですね!格好いい。
    3作目があっても観るね。

  • 文句なく面白い!名優ぞろいで、それぞれさすがの演技を競演していて、見どころばっかりです。なかでも、H・ミレンのかっこ良さ!メリー=ルイーズ・パーカーの弾けっぷり!最高でした。見逃すともったいないレベルのアクションコメディです。

  • 気楽に観ることができるっていう良さは前作のまま。
    登場人物のキャラクターとか関係を観てるとやっぱり一作目の方が良かったかなぁ、と思います。
    今作はモーガン・フリーマンが出てないし。
    ブルース・ウィリスよりもヘレン・ミレンの方が派手な見せ場が多かったのでは?と思わないでもないが、前作もそんな傾向がありましたね

  • あれ?前作から誰かいなくなってる?と思ったら、モーガン・フリーマンがいないんだった。でも大丈夫。アンソニー・ホプキンスが来てくれたから!(どういうこと?)
    前作の最後で彼女を得たブルース・ウイリスが世話焼きというか心配性になってしまったために、それをフォローする役がジョン・マルコビッチになってしまって、そのせいでせっかくの彼のマッドぶりが薄まり、残念。
    前作よりもお金をかけたのか、ロンドン、パリ、モスクワと色々な場所でのアクションが楽しめます。個人的にMI6のくだりはワクワクいたしました。アンソニー・ホプキンスの切れた演技も素敵。こんなアクション映画でも(失敬)、名優は名優なのだなと。彼の出番がいまいち少なかったのは、あれ以上出してしまうと、他の役者を喰ってしまうからでしょうか。
    ヘレン・ミレンがぶれないキャラで、悶えます。Oh director Phillip. I'm with someone.の部分は、2回見ました。彼女のシーンはすべて、小粋で洒脱で、たとえバスタブに塩酸を投入して死体を溶かしていようとも、問答無用に魅力的でした。イ・ビョンホンとのカーシーンは鳥肌ものです。彼女を主人公にしたスピンオフとか作らないかなあ。
    ブルース・ウイリスの彼女役の女優さんが下手くそなのか、彼女の役がどうしようもなく面倒臭い女子なのか、それともそのどちらもののせいなのか、理由は定かではありませんが、本当に、鬱陶しかった、彼女。彼女がいなかったから、もっと面白かったであろうに。次に見るときは、彼女のシーンは全飛ばししたい。その分、イ・ビョンホンのアクションを増やして欲しい。
    何も考えたくない、重い映画なんてみたくない、ラブとかどうでもいい、だからって大量虐殺が見たいわけじゃない、といったライトなアクションもしくはライトなミステリーを求めているときには、うってつけの映画だと思います。

  • ★4.5

    1より好き!
    ヘレン・ミレンとイ・ビョンホンがべらぼうにカッコイイ!!!!!!
    この二人が出ているシーンは全てカッコイイ!なんなのこのカッコ良さ。

    アンソニー・ホプキンスもハマリ役。
    ジョン・マルコビッチが変人なのに一番まともな意見言うシーンも最高。
    こんなに素敵なら3もあるかもって期待しちゃうけど、これを超えるのは難しいかな。

  • ベテラン俳優の王道スパイアクション。何も考えずによくあるパターンのアクションを楽しめる作品です。アンソニー・ホプキンスの演技の落差がよかった。

  • DCコミック原作の、ブルースウィルス主演、
    「やりすぎ老人軍団」の2作目。

    「軍団」といっても、別に仲間ではなく、
    各国のスパイ&元スパイ(殺し屋?)が暴れまくって
    誰が味方で誰が敵やらという大騒ぎ。

    過去の経歴から巻き込まれ主人公のフランクをブルース・ウィルス、
    「最近人殺してないけど大丈夫か?」とか言ってちょっかい掛け捲る
    イカレた相棒マーヴィンをジョン・マルコヴィッチ。
    MI6の名狙撃手おばちゃんヴィクトリアに「鬼教師ミセス・ティングル」のヘレン・ミレン。

    そしてフランクの彼女、サラをメアリー=ルイーズ・パーカー。

    このあたりは前作からの引継ぎキャスト。

    お隣さんだっけ?モーガン・フリーマンや
    アーネスト・ボーグナインは居なくなっちゃった(まぁボーグナインは亡くなっちゃったし)。

    今作の新キャラはロシアの妖艶な女スパイをキャサリン・ゼタ=ジョーンズ、
    危険な研究をして地下に32年間も閉じ込められてた学者をアンソニー・ホプキンス。
    殺し屋連中の中では唯一の若手、当代きってのエース、イ・ビョンホン。

    こいつらが騙し・騙されの駆け引きをしつつ、
    ジャッキー映画さながらのチェイス&アクションをかましつつ、といったわけですよ。
    いや、マジで。

    カーアクションに関しては前作同様にスピンしながらの銃撃戦や、
    コミカルだけどムキになって軽で追い詰めるサラの無謀な運転など
    「アニメか!」というシーンが盛りだくさん(後者はルパン的だった)。

    さらに、前作ではフランクがドリフト(スピン?)する車から普通に歩いて降りるシーンが
    印象的でしたが、今作では逆にドリフト中の車の相対速度0になっている地点を利用して
    普通に乗り込んでいくシーンがカッコいい。

    アクションについても、追い詰められたと思いきや、
    全然余裕で逆に敵を各個撃破していくフランクのアクションは非常にユニークで見ごたえ十分。

    また殺し屋唯一の若手、イ・ビョンホン。
    彼が格好可愛くてたまらんですな!
    いや、確実に二枚目だし、アクションも格好いいんですが、フランクに手玉に取られて
    じだんだ踏む様が非常に愛らしい!
    「仮面ライダーW」の照井的ポジションというか。

    この作品、是非続編を作って欲しいし(次に加わるロートルは誰だ?)、
    是非その際には同じ役でイ・ビョンホンを出して欲しいですわ。

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