累（２） (イブニングコミックス) [Kindle]

著者 : 松浦だるま

• 講談社 (2014年1月23日発売)

感想・レビュー・書評

[ソマリさんの感想 · 2022年9月30日]

醜い時のお顔がちょっと蛙さん。
カラーが艶めかしい。

[zerotester21さんの感想 · 2020年11月19日]

　タダ読み（3巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　エグマネ羽生田キンゴ＆ドブス淵累コンビに大根女優・丹沢ニナが参入し、いよいよ本編突入( ´ ▽ ` )ﾉ
　かもめ編( ´ ▽ ` )ﾉ
　互いが互いを利用しあい、腹に一物も二物もある3人の共同作業で世にも稀なる名女優が誕生( ´ ▽ ` )ﾉ
　
　ナルコレプシーとか魔法の口紅とか女優の遺産とかドラマのお膳立てがうまくて、ご都合主義が快感に思えてくるタイプの作品( ´ ▽ ` )ﾉ
（以下続刊）
2020/11/19
＃1457

[Chiekoさんの感想 · 2019年9月14日]

2巻まで無料だったので。
「俺があいつであいつが俺で」＋「ガラスの仮面」かな。
ただし、入れ替わるのが同意の上というのが新しい。
「ガラスの仮面」なのは、生まれついての天才と、努力の人（ただし、こっちは努力しても演技は凡人のようだ）。

かなり巻数があるようなので、巻が進むにつれて変わるのかもしれないけど、ものすごいマイナス感情が原動力になってるので、どうしても主人公を受け入れられず。
最終巻には主人公が成長してることを望む。
（素顔で演技認められるとか？演劇は捨てて「普通の幸せ」に落ち着くとか？）

[ヴァッホイさんの感想 · 2019年6月1日]

期間限定無料セールにて。
面白い。一気に読めてしまう。累とニナそれぞれの思い、理想と現実、焦ったさが読者を惹きつけますね。本巻で、本作の方向性がある程度定まった気がするけど、今後の進展をとても期待してしまうし、期待できてしまう感じ。
無料は本巻まで。次巻買いたい。

[あんころもちさんの感想 · 2019年4月29日]

累の真骨頂。
これから、2人の人生がどうなってくのか、楽しみ。

[しろたさんの感想 · 2018年10月19日]

蜀崎ｪｭ縲ゅル繝翫→縺九＆縺ｭ縺ｮ鬨吶＠蜷医＞縲らワ蜷医ｒ逶励ｉ繧後◆縺九＆縺ｭ縺ｯ繝九リ縺ｮ逵?繧雁ｧｫ逞?匱逞?ｒ縺阪▲縺九¢縺ｫ蠕ｩ隶舌☆繧九?ゅ♀縺?♀縺??√ワ繝?繧ｹ繧ｿ繝ｼ縺ｨ鄒ｽ逕溽伐繧剃ｸ?邱偵↓縺吶ｓ縺ｪ縺暦ｼ

[しんきちさんの感想 · 2018年9月2日]

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[JONEYさんの感想 · 2017年10月6日]

完結してからまとめて読もうと思ったけど、うっかり手を出してしまった。

醜い容姿の主人公が魔法の口紅で変身☆（雑）て話なんどけど、やっぱり主人公の顔面が大して醜くも無いからイマイチこう、入り込めないというか。

その辺りに引っかかっている以外は面白く読んでいるよ。

[あるふぁさんの感想 · 2017年1月15日]

需要と供給というのは、ちゃんとあるもんで。累の演技力は累の素の容姿では活かしきれない現実がなんかなー。ニナの顔といえども、自分以外のものになりすますっていうのは。考え方やら何気ない行動でバレるんじゃないかと。凡人は思ってしまうわけで。「おとなしそうに見えるが気の強さが芸にあらわれ、人なつこそうにふるまっているが誰にも心を開いていない」結果、烏合さんに指摘されるわけで。「分をわきまえなさいよ…にせものふぜいが!」ニナの性格の悪さと本心が現れているこのセリフが妙に心に残る。

[ズゴッ子さんの感想 · 2015年1月25日]

テンハニブツヲアタエズ

著者プロフィール

イブニング新人賞ゆうきまさみ大賞及び宇仁田ゆみ大賞にて、共に優秀賞を受賞。2013年より同誌上にて連載を開始した『累―かさね―』が、テレビをはじめとする各メディアで絶賛され、今最も注目を集める若手漫画家としてその活躍を期待されている。本作『誘―いざな―』はこの『累―かさね―』の前日譚を小説として執筆したもので、松浦だるまの小説家としてのデビュー作となる。

「2014年 『誘』 で使われていた紹介文から引用しています。」