黒本 [Kindle]

著者 :
  • 2014年2月4日発売
3.76
  • (20)
  • (47)
  • (32)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 239
レビュー : 25
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (96ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハイパーメディアクリエイターという名称や沢尻エリカさん問題(?)で全国区の知名度となった氏。
    実際はその筋では著名な企画マンで、だからこそ、受験の過去問題の「赤本」ならぬ、人生の過去問題(という意味合いなのかしら?)や世の中のダークサイドを記述している本書「黒本」はとっても面白かった!
    続編もあるようなので、そっちもチェックしたいね!

  • 1時間で読み終えた。
    世の中のことを見つめ直す、きっかけになる本。
    質疑応答式の本だが、もう少し深い考えを聴きたくなった

  • 日本のマスメディアでは公に語れない世界の情勢やタブーについてメルマガの読者Q&Aで著者が回答した内容をまとめた本。ひとつひとつのトピックは短いが、その分題材が非常に幅広い。福島第2原発や世界の今度の通貨制度について、テレビの功罪、ファッションやUFO、クールジャパンについてと題材がとにかく豊富で刺さるものが必ず一つはあるはずだ。
    個人的には日本式システムと「宇宙人は実在するか?」についての考え方が参考になった。後者は確かに現在の最先端科学技術を持ってしても実際に観測できた星なんて宇宙全体の極僅かであり(そもそも全体でいくつあるかさえ不明なので明確なパーセンテージで表すことすらできない)、いないとは誰も言い切れない。太陽系以外のハピタブルゾーンにある惑星の観測技術がもっと上がれば、たとえ同時期に生きていないとしても宇宙人の存在は「いる」ことが当たり前になるかもしれない。

  • 白本に続き、興味深い一冊。日本の黒い部分(はっきり黒と明言してないが)とグレーな部分を顕著に表した内容。続編も気になるところ。

  • 高城剛氏のメルマガQ&Aのうち、通常の出版社で発行できない内容をまとめてデジタル出版したシリーズだそう。メディア批判、政治、体制、マフィア、未来・・・・と言いつつ、一般的な内容の方が多いかも。

  • 日本は日本的システムに支配されている、特にメディア。
    これから離れないといけない。

  • ハイパーメディアクリエーターでおなじみの高城剛氏のメルマガのQAコーナーのまとめ本。
    社会の闇に切り込む系の、大手出版社からは「出せない」と言われた内容だけに絞った一冊。

    以下メモ

    ・オリンピックはもはや産業化されすぎていて寒いけど、サッカーの例えばバルセロナvsレアルマドリードなんかはかつて征服された敵国との戦いだし、イギリスの地域チームはカソリックとプロテスタントにきれいに分かれていて事実上の宗教戦争になっていたりして、こうなるともうビジネスではなく歴史や社会の縮図。例えば竹島で日韓でサッカーの試合をしたらそれはスポーツ以上の何かの意義や感慨を両国の人たちは持つだろう。ヨーロッパにおけるサッカーは今もそのような意味を持っている
    ・どこの国にも個人のマネーログをとって税務上の検閲や金融政策に活かしたいという強い動機があり、それが政府がキャッシュレス化を推進する理由
    ・インフレが激しい国ではタクシーメーターが金額ではなく記号。毎年変わる貨幣価値に合わせて都度メーターを変えていられないので、メーターの数字はただの記号で、毎年配られる別表を参照して金額が決まる。インフレ国家ではよくあること
    ・核保有国かどうかよりもトップの人的なポテンシャルのほうが外交では重要。英語も話せず国際感覚もない坊ちゃんが外務大臣や首相では外交で勝てない。リアルに虎退治までするような人がトップの国もあるわけで、そういう人と議論すればたとえ核を保有していても退治されてしまう。なぜなら、核を使うかどうかはその「坊ちゃん」の心が決めることだから

  • 凄く評判が良かったので手にとってみたけどイマイチでしたね。
    日本式儒教システムとマスコミ批判をずっとしてる感じ。

    20年前のJ-popブームはカラオケブームの影響って視点はなるほどと思った。

  • メディアと日本式システムに関しての記述が多い。
    白本との大きな違いはそのくらいだろうか。
    メディア関連に関してはOTTの影響も受け、視聴率もどんどん下がり、テレビを見ない人が増えてきているのでここ数年でまた動きがあるのでしょう。
    日本式システムに関してはその通り。
    ノマドの考え方も僕好み。
    あと、堀江さんのメルマガを読んでいるからか高城さんはメルマガの質問に対する答えが優しいなーと思う。

  • スピリチュアルなこと、というとあまり馴染みがあるわけではないのだけど、頭の中で作ってしまった問題を、身体に訊いて解決するのは是非実践してみようと思う。まずは、ランニング。

全25件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高城剛の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

黒本を本棚に登録しているひと

ツイートする