黒本 [Kindle]

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  • 2014年2月4日発売
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  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (96ページ)

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  • 日本は日本的システムに支配されている、特にメディア。
    これから離れないといけない。

  • ハイパーメディアクリエーターでおなじみの高城剛氏のメルマガのQAコーナーのまとめ本。
    社会の闇に切り込む系の、大手出版社からは「出せない」と言われた内容だけに絞った一冊。

    以下メモ

    ・オリンピックはもはや産業化されすぎていて寒いけど、サッカーの例えばバルセロナvsレアルマドリードなんかはかつて征服された敵国との戦いだし、イギリスの地域チームはカソリックとプロテスタントにきれいに分かれていて事実上の宗教戦争になっていたりして、こうなるともうビジネスではなく歴史や社会の縮図。例えば竹島で日韓でサッカーの試合をしたらそれはスポーツ以上の何かの意義や感慨を両国の人たちは持つだろう。ヨーロッパにおけるサッカーは今もそのような意味を持っている
    ・どこの国にも個人のマネーログをとって税務上の検閲や金融政策に活かしたいという強い動機があり、それが政府がキャッシュレス化を推進する理由
    ・インフレが激しい国ではタクシーメーターが金額ではなく記号。毎年変わる貨幣価値に合わせて都度メーターを変えていられないので、メーターの数字はただの記号で、毎年配られる別表を参照して金額が決まる。インフレ国家ではよくあること
    ・核保有国かどうかよりもトップの人的なポテンシャルのほうが外交では重要。英語も話せず国際感覚もない坊ちゃんが外務大臣や首相では外交で勝てない。リアルに虎退治までするような人がトップの国もあるわけで、そういう人と議論すればたとえ核を保有していても退治されてしまう。なぜなら、核を使うかどうかはその「坊ちゃん」の心が決めることだから

  • 凄く評判が良かったので手にとってみたけどイマイチでしたね。
    日本式儒教システムとマスコミ批判をずっとしてる感じ。

    20年前のJ-popブームはカラオケブームの影響って視点はなるほどと思った。

  • メディアと日本式システムに関しての記述が多い。
    白本との大きな違いはそのくらいだろうか。
    メディア関連に関してはOTTの影響も受け、視聴率もどんどん下がり、テレビを見ない人が増えてきているのでここ数年でまた動きがあるのでしょう。
    日本式システムに関してはその通り。
    ノマドの考え方も僕好み。
    あと、堀江さんのメルマガを読んでいるからか高城さんはメルマガの質問に対する答えが優しいなーと思う。

  • スピリチュアルなこと、というとあまり馴染みがあるわけではないのだけど、頭の中で作ってしまった問題を、身体に訊いて解決するのは是非実践してみようと思う。まずは、ランニング。

  • 白本よりおもしろい。

  • 先日読んだ白本に比べるとかなり過激な内容。

    本当かなと思う部分もありますが世の中の真実もかなり含まれていて非常に面白い。

  • 高城さんのメディアや情報との接し方は非常に参考になりました。

    普通にメディアと接してしまっては思考が停止します。
    いつの間にか洗脳されているということもある。

    だからインプットの方法を工夫しないといけないのです。

    下記に高城さんの参考になった言葉をご紹介。

    >僕は何かを調べようと思って検索するときに、大抵「5ワード」以上入力します。もし、何かを調べようと思っていたのに「5ワード」も思いつかなければ、それはすでに「イマジネーションを奪われ、考える力を剥奪されている」ことの証だと思って、自らの思考に注意を払っています。


    >今すべき一番の対策は「自分にとって本当に大切なことは何なのか?」とご自身に徹底的問うことです。

  • 暗黙の了解でタブーとされている『日本式システム』にメスを入れた一冊。
    リアルがありますね。

  • やはり検閲の通っていないKindle本はおもしろい!
    高城さんのまっすぐな気持ちが伝わって来た。

    いろんな詳細な情報を得ることもできたけれど、
    やっぱり一番読んでいて感銘するのは
    高城さんの人生に対する想いです。

    やっぱりおもしろいことを、楽しいことを
    追求していきたいですね。

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プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

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