オズと秘密の愛 第六の鍵 アイル編 cv.宮野真守

アーティスト : 宮野真守 
  • Rejet (2014年9月23日発売)
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4580337454388

感想・レビュー・書評

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  • まだ引っ張るのか、まだ全容が明かされないのか、コレェェェェ……!!(じたばた
    最後にとんでもない爆弾投下されて終わったので、次が気になって仕方ないっす。悲しいラストは嫌じゃよ。

    アイルさんは主人公のお兄ちゃんなので、今回官能シーンはなし。宮野さんのちゅっちゅ言う音も聞きたかったなー。
    ただ、無駄に艶っぽいため息入ってるけど(笑)
    サービスかな?

    これまでのメンバーは語り口調が厳かな感じだったのに対して、宮野さんは絵本を読むような優しい口調。
    一人だけ違う解釈をしてくることに感心&びっくりしたけど、主人公ちゃんが扉に向かうラストにはこれが合ってたような気がします。

    宮野さんの演技力と、秘密の答えが知りたくて官能シーンなくても問題なく聴けたわ。
    正直、宮野さんってイケメンばっかりやってるイメージで、そういうポジションの方にはあんまり興味持たないんだけど、やっぱりたくさん主役クラスのキャラやってるだけある。食わず嫌いよくないね。
    引き込まれちゃった。

  • 初回フリートーク
    アニメイト特典ブロマイド

    お兄ちゃんだから仕方ないけど、思ったより甘々ではない。
    最後のフリートークが良いよね。

  • ようやく6人のうちの最後の一人となりました。
    最初は物凄く冷たいのにある時から優しくなるという点では今までと同じです、ですが他のキャラとはまるで方向性が違います。今までのキャラはなんだかんだ「恋愛」に結び付けていましたが、ぶっちゃけ概念的にはもはやシチュCDですらないかもしれないです。愛はありますけど。
    言ってしまうと彼は今まで散々スルーされてきた真実を片鱗ですが話してくれるので半説明係、ただ主人公に記憶がないという部分がリスナーとシンクロしている点から説明されても初見では結構なアウェイ感がありました。でも向こうはめっちゃ優しく話してくれる…非常に複雑な気分になるキャラです。

    今までのキャラとは一味も二味も違うアイルですが、シリーズのラストのキャラであるだけはあって彼の語るオズの世界について、主人公について、そしてこのシリーズの結末が明かされるであろう最終巻への繋げ方、ラストへ向かうためのお膳立てがいよいよ揃ったという一種の達成感はあります。それに続きが猛烈気になります。
    ただ、私は初回盤を買ったので、入っていたショートストーリーを読みアイルの背負う業というか背景を知ったうえで話を聞いているとかなり深いので気に入っているキャラです。封入されているSSはとりあえず一度聞いてから読むことをお勧めします。

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著者プロフィール

1983年生まれ。埼玉県出身。7歳のころから劇団ひまわりに所属し、子役として活動。2001年より声優活動を開始し、08年にアーティストデビュー。17年10月期テレビアニメ『王様ゲーム The Animation』に主演。11月より公演中の劇団☆新感線の舞台『髑髏城の七人 Season月〈下弦の月〉』で主人公・捨之介役を演じている。

「2018年 『宮野真守 Meet&Smile』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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