西荻窪キネマ銀光座 (角川文庫) [Kindle]

  • KADOKAWA
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 5
レビュー : 1
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (207ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 映画を観ている時、その映画に浸るというより、自分の過去を思い返したり空想世界を思い描き出していることが頻繁にある。で、その空想に涙したりもしている。「せっかく映画を観ているのに、別の空想に浸るなんて、もったいないよな」と思っていた。でも、こちらの本を読んで、映画は、その物語の中に入り込ませてくれるものである、加えて、回顧や妄想をさせてくれるもの。それで良いんだということを教えてくれた一冊だった。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

角田光代(かくた みつよ)
1967年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。
1990年、「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。受賞歴として、1996年『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞を皮切りに、2005年『対岸の彼女』で第132回直木三十五賞、2007年『八日目の蝉』で中央公論文芸賞、2011年『ツリーハウス』で第22回伊藤整文学賞、2012年『紙の月』で第25回柴田錬三郎賞、同年『かなたの子』で第40回泉鏡花文学賞、2014年『私のなかの彼女』で第2回河合隼雄物語賞をそれぞれ受賞している。
現在、小説現代長編新人賞、すばる文学賞、山本周五郎賞、川端康成文学賞、松本清張賞の選考委員を務める。
代表作に『キッドナップ・ツアー』、『対岸の彼女』、『八日目の蝉』、『紙の月』がある。メディア化作も数多い。西原理恵子の自宅で生まれた猫、「トト」との日記ブログ、「トトほほ日記」が人気。

角田光代の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

西荻窪キネマ銀光座 (角川文庫)を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 1
ツイートする