魔都紅色幽撃隊 - PS Vita

• アークシステムワークス

感想・レビュー・書評

[蒼依さんの感想 · 2018年9月23日]

携帯機の方が遊びやすいかと、PS3版購入後に入手。
プレイヤーは転校した先で偶然事件に巻き込まれ、オカルト専門の出版社『夕隙社』の一員としてゴーストと戦っていくことに。
キャラデザは好みなのですが、本作に使われている描画方式が苦手でした…。

[みなみんさんの感想 · 2014年5月15日]

まずOPでかなりやる気を削がれてしまい、なんとか頑張って7話くらいまで進めたのですがいろいろ限界でした。

OPについての怒りを4月11日の自分のFBより抜粋。

https://www.youtube.com/watch?v=iN_NRPrfhzc

40年近く生きてきてこんなにもセンスのないゲームのOP映像は初めて見ました。
あまりの酷さに怒りで視界が真っ赤になってしまうため、冷静な判断ができないので、とりあえずどこに怒りを感じるのかを書いてみます。

・楽曲がひどい
出だしの「ぴりりりりり」ってギターの音がチープで耳障りすぎる。
サビの入りがひどい。なにこれ。意味がわからない。全然盛り上がらない。
とにかく酷い。本当に植松伸夫さんが作ったの？
何に、誰に向けて作ったの？
コンセプトは何なの？
これ別に魔都紅色幽撃隊のOP楽曲じゃなくてもよかったよね？

・歌がひどい
歌声が薄っぺらい上にみゃーみゃーねちっこい。シャウト？何それ？
とりあえず最後は叫んで盛り上げておこうという終わり方が許せない。
本当に何も感じない歌声。
こんなんだったら歌とかいらない、インストでいい。

・歌詞字幕がひどい
英語の歌なのに日本語訳の字幕という、クリエイターの神経を疑う仕様。
歌に対しても、歌手に対しても、見ている人に対しても本当に失礼だと思う。
「英語じゃ意味わからないでしょ？　だから字幕付けておきました！」
「この歌い方だと伝わりにくいよね！　だから字幕付けておきました！」
「本当はね、こういう意味があったんだよ！　知って欲しいから字幕付けておきました！」
知るか！！！！！
字幕なんておまけじゃ！
歌と曲で勝負せんか！
説明付けないと理解できないようなものを世に出した時点で三流だと思う。
知りたかったらユーザーは自分から調べます。
こんな和訳の字幕、本当に余計なお世話でしかない。
誰が得をするのかさっぱりわからない。
怒りしか感じない。

少なくとも、今までの今井監督の作品にこんなにも怒りを感じたことはありませんでした。
東京魔人學園剣風帖のOP、素晴らしかったです。
九龍妖魔學園紀のOPも素晴らしかったです。
今までの作品が大好きだったからこそ、こんなにもひどいOPを見せられて憤りを感じずにはいられませんでした。
一体何がどうなってこんなちぐはぐなOPが生まれてしまったのか、怒りと悲しみでしばらく視界は真っ赤です。

[丘乃草さんの感想 · 2014年5月13日]

魔人や九龍好きのため、やってみました！
……。
おしいっ！

戦闘やボードゲームが斬新で、慣れるまで大変でしたが、慣れると意外に楽しい。
そして、やはり作りこみが半端なく楽しい。こういうこだわりは大好きです。ついでに主人公が相変わらずデフォルトで変態認定されている仲間たちの優しさ…。

が、ちょっと物足りない。もうちょっと長いといいなぁと。でも九龍もこんな長さだったような…。

おおむね気に入っております。早くスキップ機能が付くとよいなぁ。

[sakuraさんの感想 · 2014年4月28日]

『九龍妖魔學園紀』（PS2版2004年発売）から10年。今井秋芳氏の最新作という事で発売を心待ちにしていました。
…が、期待値が高過ぎたのか、全13話のアドベンチャー部分がかなり短く、戦闘やレベル上げをするシステム部分も不親切で、やり込みプレイをしようとする程ストレスが溜まる仕様になっています。
2周目以降はレベルや特技が引き継げるのでストーリーや仲間集めに集中出来そうですが、正直あの戦闘を繰り返すのかと思うと喜び勇んで周回プレイをするのが躊躇われます…。(^_^;)

プレイ期間約2週間、総プレイ時間は約43時間でした。

[こぐのすけさんの感想 · 2014年4月17日]

　愛→触連打。

　かゆいところに手の届かないアドベンチャー。不親切すぎる。
　真エンドにかすりもしてないし、最後告白しにきたのが鉄ちゃんだったので、これから二周目行きます。せめて全員仲間にしたい。