バレット・オブ・ラヴ [DVD]

監督 : フレデリック・ボンド 
出演 : シャイア・ラブーフ  エヴァン・レイチェル・ウッド  マッツ・ミケルセン  ルパート・グリント 
  • TCエンタテインメント
3.03
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本棚登録 : 58
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390735996

感想・レビュー・書評

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  • 「トランスフォマー」シリーズのシャイア・ラ
    ブーフ主演のバイオリンラブストーリーです。
    亡き母のお告げを信じ、ルーマニアのフカレス
    トを訪れた米国人青年が美人チェロの奏者に恋
    をします。だが、彼女の夫がギャングのボスだ
    ったことから命を狙われてしまいます。
    エヴァン・レイチェル・ウッド、マッツ・ミケ
    ルセンなどの実力キャストが、クセのある裏社
    会の住人たちを熱演し、純愛と暴力が交錯する
    スリリングなドラマを白熱される作品です。
    よくある物語のようではありますが、主演二人
    の演技が素晴らしく面白く仕上がっていると思
    いました。アクションシーンあり、ほのぼのと
    したシーンありで、シャイア・ラブーフの演技
    が素敵だと感じた映画です。

  • DVD

    母親の安楽死の場面。思わず病室から逃げ出したシャイアラブーフは、母親の魂と会話をする。
    母のお告げによってブカレスト(ルーマニア。ブダペストはハンガリー。)へ来た彼は、美しい女性と引き逢わされる。

    夢か幻か?ガビの「この出来事は全部あなたの妄想じゃないの?」という台詞が非常に気になる。
    最終的にこの話が夢なのか現実なのかははっきりしないけれど、エクスタシーで幻覚を見たり、酔い潰れてオペラ会館の前で寝たりとやりたい放題のぶっ飛び映画!
    もはやブカレストという街自体が幻のようで、不思議な感触。
    シャイアのキモいレベランス(口は血塗れ)には思わず笑っちゃった。

  • 悪役マッツかっこいいよね

  • 運命の女、がさすがにちょっとミスキャストではないのかー?ルーニー・マーラみたいな子が良かったなぁ

  • wowowで録画視聴。字幕版。
    他の番組の合間に偶然目に入ったチンピラのような姿のマッツ・ミケルセン出演を知って改めて録画。
    たったそれだけの視聴理由でしたが意外と楽しめました。
    ほんの少し不思議設定なところも可愛さがあって、多少の暴力描写はあれど凄惨さは無く。
    なにより自分が好きな役者であることを差し引いても敵方の役であるはずのマッツの魅力が…!
    ヤバい悪人だからこそ彼女への愛の芽生え方がやたらロマンチックだというギャップがたまりませんでした。
    ストーリーというか主役の考えもヘンに凝らず、ひたすら好きな子を追うだけ、というところがシンプルで良かった気もします。

  • 映画自体はつまらない。父の死に絡んで突然現れた外国人にそう簡単に心を許せないだろうな、映画だからこその物語でしかないからか見ていて主人公に気持ちを込められなかった。
    でもね私はマッツミケルセン大好きなんです。カッコいい〜〜暴れっぷりもイカしてたけど死にっぷりの良さに魅せられちゃいますねぇ~大事な女の愛を得られないのなら生き長らえる必要もない…ってか、カッコいい〜〜マッツファン以外にはオススメしませんが、ファンは観ておいてください(笑)

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