デジタルデトックスのすすめ 「つながり疲れ」を感じたら読む本 [Kindle]

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  • PHP研究所
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感想・レビュー・書評

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  • 「そのテクノロジーは何のために使うのか?」わたしたちはテクノロジーに「使われる」のではなく「使う」側でありたい。そう感じるようになってきたら、ぜひこの一冊を読んでみてほしい。

  • ネット依存は体や心の不調の原因になる。
    自律神経が乱れ頭痛や吐き気、うつの原因になる。

    パソコンのOSを再インストールする
    SNSのフォロワーを減らす
    メールよりも直接会う

  • スキマ時間に無意識にスマホを触ってしまい、気づいたら1日に何時間も費やしている。仕事をやめたことで増えた時間を無駄にしたくないと思い選んだ本。
    メリットもデメリットもあるから、道具を上手に使って振り回されない。使用時間を振り返ると朝起きたとき、夜寝る前に使ってしまう。朝は目覚まし時計で目覚めてストレッチをする時間に充て、夜寝る前は読書するように置き換えていこう。
    「注意の分割」という考え方も納得。

  • ブログネタになりそうな話題が​沢山あった。デジ​タルデトックスも面白いと思った​。また新たな​考え方やIT​企業がITに​対する接し​方などは自​分自身にも​参考になった。図​書館で借りてKi​ndle版を購入​した程、面白い書​籍

  • 僕もデジタル機器を持ちすぎて、ちょうど疲れを感じていたため、デジタルデトックスを考えていました。著者は、デジタル機器とSNSを使って仕事をしてきたからこそ、デジタル機器やSNSとの距離感の取り方が非常に難しいと思います。仕事柄、完全にデジタルデトックスをするのは難しいというのが伺えます。著者だけではなく、僕らも完全にデジタルデトックスをするのは難しいでしょう。だからこそ、デジタルを使わない時間を設けることで、本来の人間らしい姿を取り戻さないといけないということです。

    デジタルに振り回されず、自分が自分らしくあるためにはどうしたらいいのか。そのための方法やヒントが、この本に書かれています。自分なりのデジタル機器との距離感を見つけるためにも、一度この本を読んで考えてみる必要があるでしょう。

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著者プロフィール

フリーランスの編集者

「2014年 『デジタルデトックスのすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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