由井りょう子 1947年12月、長野県生まれ。 大学在学中から雑誌記者の仕事を始め、主に女性誌で女優や作家のインタビューを手がける。 著書に作家・船山馨夫婦の評伝『黄色い――船山馨と妻・春子の生涯』(小学館) 共著に『戦火とドーナツの会い』(集英社)ほか、 編纂に『革命に生きる――数奇なる女性・水野津太――時代の証言』(五月書房) がある。 「2022年 『重信房子がいた時代・増補版』 で使われていた紹介文から引用しています。」