BUMP OF CHICKEN のインタヴューがあるので、図書館で借りた。
BUMP OF CHICKEN
新作アルバム『RAY』、そのすべて
3万字インタヴュー
よく泣いてつくったという、具体的な話が知りたいなぁと思ってしまった。
メンバーだけでなく、スタッフや制作陣もあついんだなぁ。
ザイロバンド1個1個の光が生身のお客さん、と感じてくれたことが嬉しい。
今回はあまりよく聴けていなかったので、アルバムを流しながら、この記事を読んでいたので、そうそう「morning grow」かっこいいよねと納得したりしていた。
でも「ray」を武道館でやることになったときの話や、曲が望まない形で演奏なんかしてほしくないという話、「(please)forgive」ができたときの話など、初めて知ったことも多かったので、やっぱりインタヴューはいいなぁと思う。
私も28になって「かけがえねえ!」状態なのだけれど、これから「もう、ひとりの問題じゃねえ!」状態になっていくのだろうか。