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感想・レビュー・書評
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ゴミ小説でした。
何かの賞を取ったようですが読む価値は全くありません。
そこそこKindle本として評価があったので買ってしまった自分が情けない。
対象年齢は10代前半まででしょう。
全く読む価値ありません。
それでも読みきった自分を評価して星一つ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひきこもりの大学生が書いたような思い込み一直線の作品。読者が楽しめる要素は無いと思います。駄作の一言。
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予想もしていない展開、テンポの良さ、登場人物に個性がありすぎなところ等、私の好きな木下半太さんの作風に似ている気がした。むしろ痛々しい描写がないため、私には読みやすかったかもしれない。
結構好きな作品。
【独り言】
・「悪夢の~」シリーズと言われたら、「あー」と思うかも。
・前にレビュー書かれた方も言っているが、映画化すると良さそう。 -
どたばたコメディになるのかな。バスジャックされたバスに乗り合わせた乗客。それぞれが悩みや闇を抱えていて、バスジャック事件が解決し(した事になって)無事予定地に到着する頃にはそれぞれの問題も解決。もしくはその糸口を見出している。
バスジャックの重複だったり、乗客の抱える問題だったりで話題は尽きないけど、バタバタしていて都合よく展開されていく。
映像にしたらうまく化けそうな題材。
【第14回ボイルドエッグズ新人賞受賞作!
ミラクル、見てくる?
晴れ渡る湾岸の高速道を快調に走るバス。その閉じられた空間は、いま「バスジャック犯」に占拠されていた。 「俺は人を殺せる男だ、でも殺さない男だ。わかるか?」 バスには、東京から越してきたばかりの栗山家の三人を含む、それぞれ事情を抱えた八人が乗り合わせていて……。 暴走する閉鎖空間で、次々と予想を裏切り続ける展開に込められた「祈り」。そして姿を現す「ミラクル」とは? ありそうでなかった「感動」があなたの心を鷲づかみ(ジャック)する。異才、出現。】