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- / ISBN・EAN: 4548967071856
感想・レビュー・書評
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(=^・^=)マヌケなヒツジさん、トラさん、キツネさん(=^・・^=)
先ず、このジャケット見て「MAN WITH A MISSION」かぁ~と思った。
両親の結婚35周年を祝う為に集結した3兄弟と長女、
そして、それぞれのパートナー合計10名が、
血みどろのお祝いとなるお話です。
襲いかかるのはヒツジさん、トラさん、キツネさんの
マスクを被ったマヌケなトンマです。
わざわざアニマルマスクなんか被って視野を狭くするもんだから
返り討ちに遭うのも当然のこと。
ホームアローンの仕掛けみたいのもあって
笑えるシーンもありましたね。
ラストだけが「ダメよーー!!」という意地悪サプライズでした。
間の悪い警官お気の毒様詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
両親の結婚35周年を祝うため集まった兄妹たち。しかし動物の仮面をかぶった集団が現れ家族は次々と惨殺されていき…
感想としては「B級ホラーを見たなあ」以外の感想が浮かんでこないくらいの度ストレートなB級ホラーです(笑)。
前半はボウガンが撃ち込まれたりと早い段階で殺人が次々と行われていくのでテンポがよく惹きつけられ、後半は主人公の生き残りをかけての戦いとなり、
前半と後半で上手いことギアチェンジがされていて良かったと思います。
どんでん返しが想定の範囲内だったのはちょっと残念…、というより映画のタイトルが『サプライズ』なのでハードルを上げすぎたという面もあるかもしれませんが…。
でもこの手の作品が好きな人には十二分に楽しめる作品だったと思います。 -
観終わった人の大半が思うであろう…なぜ邦題を『サプライズ』と付けた?原題のままでいいのに。
ここからネタバレになるので観てない人は読まないでね。
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異常者の犯罪かと思ったのに肩すかしだったと思った方、元々は異常者による無差別大量殺人であるとヒロインに証言させる計画だったんですよ。ホラー映画の中には家の中に殺人鬼が侵入するパターンのものがあります。そう思わせるための壁のメッセージやマスク、殺害方法です。でも普通のゴロツキがやってるので計画が穴だらけ。それを馬鹿みたいに強くて犯人達よりよっぽど肝がすわっていて冷酷なヒロインが返り討ちにするから面白いんです。ホラー映画ではヒロインがただ怯えて逃げ回るというのが基本にあって、そこから反撃するヒロインという流れができ、更に進化系でこの映画の「襲う側よりも恐ろしいヒロイン」があるんです。そう考えればこれはホラーファンほど面白がれる映画でしょう。 -
マスクのジャケのせいで悪魔ものと思い込んでいたのでちょっと肩透かしをくらいました。猟奇的ではあるのですが意図を持った人間なので、そこまで恐怖に感じません。むしろ「サプライズ」だったのは反撃する主人公ですね(笑)。ケイシー・ライバック並みに強い!こういった強い女性キャラものはわりと好きな映画ですね。ただホラーとしては怖さはありませんでした。
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人が死んじゃう、ホームアローン…?
初めはマスクも怖いし、なにこれ…ってなったけどねー。
途中から、先が読め過ぎてしまったかな。
ラストも、えー…なんじゃそら!だったなぁ。
人には勧めないかな。 -
ヒロインが反撃する当たりから、趣が変わってきました。襲撃側にとってのサプライズですな。
襲撃がわにとっては、あのヒロインはホラー以外何者でもないよな。
ラストは、御愁傷様です、としか言いようないですね。