「隔離」という病い 近代日本の医療空間 (中公文庫) [Kindle]

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  • 中央公論新社
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感想・レビュー・書評

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  • 通勤の隙間時間に読んでたのだけど、そういう読み方には向かなかったみたいだ。
    なかなか難しい。
    ちゃんと理解できてないのでひとまず星は保留。
    コロナの現状をみて、作者がさらにどう書くかが気になる。
    ハンセン病対策は、結局どうしたら良かったのか、ゼロリスク信仰と揶揄されるが、結局は移って発症するのは運が悪かったからしょうがないで済まされてしまうのはハンセン病もコロナも同じな気がするし、発症したのが自分だったら運が悪かった、しょうがないで諦められるのか。
    もう少し理解を深めたい。

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著者プロフィール

昭和21 年、長野市に生まれ。
長野高校、早稲田大学を卒業後、信越放送(SBC)に入社。報道部記者を経て、ラジオを中心にディレクターやプロデューサーを務める。平成10 年に「つれづれ遊学舎」を設立して独立、現在はラジオパーソナリティー、フリーキャスターとして活躍。
主な出演番組は、「武田徹のつれづれ散歩道」「武田徹の『言葉はちから』」(いずれもSBC ラジオ)、「武田徹のラジオ熟年倶楽部」(FM ぜんこうじ)など。

「2022年 『武田徹つれづれ一徹人生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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