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感想・レビュー・書評
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レシピ本と思って読んだら、主は読みもので、レシピはその合間に文章で書いてある。レシピ本と思って読むと少しつらいかも。
料理が最低限できる人が次のステップとして読むには面白い。単調になっていた自分の料理を工夫してみようかな、と思える。
美食とコンビニ食しか選択肢がないという日本の食に「シンプル食」という【簡単で安い自炊】をおすすめしている。
◼️内容ピックアップ
七つの味(塩、しょうゆ、甘味、酸味、味噌、シチュー、カレー)を組み合わせる。料理をぜんぶ同じ系統の味にしない。
七つの味にはこだわるが、一食を和、中華、エスニックのどれかに統一することはしないでOK。
歯ごたえの違うものを組み合わせる。
柔らかとパリパリ
濃さの違うものを組み合わせる。
濃厚、さっぱり
温冷を組み合わせる。
鍋とトマトサラダ
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7つの味が被らないように用意するというのが実用できそう。