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- / ISBN・EAN: 4988064744381
感想・レビュー・書評
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設定があり得なさすぎで映画だな~と思いますが、それでも最後まで面白く観れました。
奥さんをお産で亡くしそのショックで最初は生まれたばかりの娘に全然感情ないポールお父さんですが段々変わっていくところも良いですね。
ラストは泣けました。 -
もっとはちゃめちゃなハリケーンモノかと思いきや、お父さんのひたすら地味で過酷な耐久モノだった。
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2014/10/20 ポール.ウォーカー俳優 男前で なかなかの演技するのに 失ってしまったのは 残念。亡くなった事を すっかり忘れてしまいます。ハラハラドキドキ映画ではなく ドキュメントタッチなんだろうけど…実際には ものすごく大変な事なのに 部屋の中で ポール.ウォーカー1人芝居 外の大変さ様をよそに…ってきもしますが、何とか救助されて 子供かわ元気に泣いてた姿をみると ホッと出来ますね。まあまあでした。
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悪くはない。
平均点。
どのエピソードも陳腐だけれど、映画的な面白さはある。
ただ、何で実際に起こった災害(ハリケーンカトリーナ)を題材にしたんだろう…。
現実の災害や事件を映画や小説=エンターテイメントにするというのは覚悟を要することだと思うわけです。
不謹慎だからやめろと言いたいわけではなく、利用するのは大いに結構だけど、人の傷を大なり小なりえぐるからには、それを題材にしなければならなかった理由が欲しい、と私は思う。
あの災害のことなら泣くでしょ?っていう「威を借る」パターンは最悪。
この映画はそんな悪質なものではなかったけれど、架空のハリケーンで充分だったんじゃないかなぁ…。
3分間縛りも、アイディアをしてはスリルがあって面白かったけど、それが長すぎて後半ギャグに見えて来てもいた。
俳優達(主演の方は、私は初めて作品を見たので知らなかったのだけど、これが遺作だそうですね。惜しいな…)は良かった。 -
巨大ハリケーンに襲われ機能停止状態の病院に残った父親が、生命維持装置なしでは生きられない娘のために必死で生き抜こうとする姿を描くサバイバルドラマ。
ポール・ウォーカー、最期にいい作品を遺してくれました(厳密には遺作ではないかもしれないけど)
生命維持装置が3分しか持たない中で必死に手回し発電しなければならないポールの姿は胸に来るものがありました。ラストは思わず涙が…。本当に素晴らしい俳優を亡くして勿体無い気持ちでいっぱいなので、甘めに評価しているのは承知ですが。この映画の製作総指揮にも入っているポール・ウォーカー、とても良い作品に仕上がっていたと思います。 -
面白くなくて途中でやめた