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- / ISBN・EAN: 4988104084699
感想・レビュー・書評
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なぜ、イグアナから始まってしまうのだろう。
ゴジラは イグアナの突然変異じゃないはずだ。
ゴジラは 水爆がうんだ想像上のモンスターだった。
水爆の恐ろしさを批判したものだった。
それにしても、水爆の画像の恐ろしさ。
スゴイ破壊力なのだね。放射線による変異。
基本的には、生物の延長戦としてのゴジラなのだ。
そのゴジラが 妊娠していた。単為生殖?
人間の妊娠検査と同じなのかな。
ゴジラは メスだったのだ。そのために、大量のサカナがいる。
どちらにしても、メスだけでは 増殖できない。
沢山のタマゴとそのふ化のシーンが、ジェラシックパークとなる。
それで、飛行機からの 爆弾で 一網打尽にする。
その後 また 大きなゴジラが。
ゴジラは どんどんと 破壊していくが、痛みはないのだろうか。
普通は、避けて通るはずなのだが。
イグアナゴジラへのこだわりがあって、ちょっと違うテイストに。
ジャンレノが フランスの特殊工作員とはね。
アメリカとフランスと言うつながりが その時代なんですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「午後のロードショー」にて劇場公開以来のひさびさの視聴。やはりこの映画、嫌いになれない。日本の「ゴジラ」に思い入れがないこともあり、このスピーディでドラマチックなハリウッドテイストはむしろ好み。
巨大なゴジラがニューヨークの街を破壊しまくり、そこから屋内でゴジラの子どもで暴れ、そしてまた最後に屋外で巨大ゴジラが暴れるという、マクロ→ミクロ→マクロという展開がスピーディで飽きさせないです。1作目のジュラシックパークのパクリと言えばそれまでですが…。
卵を産む場所を求めてゴジラがニューヨークを彷徨うという設定、フランスの特殊部隊が絡んでくるくだりなど、ストーリーもそれなりに説得力があります。
アメリカ軍よりもジャン・レノ率いるフランスの特殊部隊の見せ場が多いのが不思議。「インディペンデンス・デイ」という超愛国映画を作ったローランド・エメリッヒにしてはリベラル(?)な作風。そこも好感が持てます。 -
ゴジラというより、ジュラシックパークのような感じ。
というか途中で気付いたけど、この作品、小学生の頃にテレビで見た気がする。そしてずっとジュラシックパークの続編だと勘違いしていた。
だってゴジラの見た目がまずゴジラっぽくないもん。
でもゴジラと、それを阻止するアメリカ軍が街をガンガン破壊していくところは壮快。さすがエメリッヒ。 -
レンタル
まず、ゴジラってタイトルをつける必要があったのか疑問。
これじゃない感、ツッコミどころ満載。
ラストも簡単に予想できた