インシディアス 第2章 [DVD]

監督 : ジェームズ・ワン 

出演 : パトリック・ウィルソン  ローズ・バーン  タイ・シンプキンス  バーバラ・ハーシー 

• ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2014年6月4日発売)

インシディアス 第2章 [DVD]の感想・レビュー・書評

前作は世界観が好きだと言ったけど、今作は世界観プラス伏線がよかった！
前作を見てないとよくわからないシステムもよい。
ラストではさらに続編を思わせる終わり方で、もちろん第３章もこの秋日本公開だそうで。早く見たい。
死者の世界の設定は「死と彼女と僕」という漫画に近く、映像はゲームのサイレントヒルを思わせるような感じでどっちも好きな私にはたまらない映画。
あと子役の男の子たち・・・きれいすぎ(笑)

一章ありきでの二章。今まで解かれていなかった謎がいろいろと判明。あの世とこの世では時系列が違うのが面白い。ただいろいろ詰め込んだせいか登場人物達のキャラが薄まってしまったような…
内容もこじんまりとまとまっていて一章ほどインパクトはありません。でも一章を観たなら二章も観た方がスッキリしますよね。

　インシディアス第２章（13米）
　暗黒の領域から帰還したパパの様子がおかしい。悪霊はまだ去っていなかった二作目。一章ほどの衝撃はないけど驚かせ方が相変わらず上手い。武器持ってる相手に素手で挑むなよとは野暮なツッコミだとして、助手二人組はもう少しコミカルに描いてもええやんで。84点。

1の終わりでどう繋がるのかなーと思っていたのだけども、1と同じでわくわくして見れた。
ザ・悪魔という感じのキャラは今回いなかったかな。

ここがここに繋がってるのかーとなるほど、と思ったしやっぱり次男は空気だしで真相も面白かった。

SAW監督に期待するもがっかり。
わくわく感少なくながら鑑賞。

怖がらせる音がとにかくうるさい。
時間軸の設定はぴんとこず。

父親の目の演技のみはっとさせられた。

　恐怖はまだ終わっていなかった。「インシディアス」続編。

　ドキドキする怖さは前作よりもさらにいい感じ。前作では明らかなになってなかった部分も全て明らかになりスッキリ。コメディ担当の二人も前作以上に存在感を発揮。正当にパワーアップしたいい続編になっている。
　ただ、この設定だと霊能者って死んだ方が有能になっちゃうんじゃないの？っていうのはちょっと気になった。

　家族で見られる、地上波でも放送可能なホラー映画の良作。
　一作目を見てないと楽しめないので注意。　

前作を見たのが結構前なので、内容を忘れていて、前作とつながっている映画なので、ついていくのにしばらくかかりました。前作は音で驚かすのがわざとらしすぎて個人的にダメだったのですが、この作品もやはり音がうるさすぎて気になるものでした。しかし内容は前作よりはまだ観られるかな。とにかくこのてのポルターガイストホラーは30年以上前から観てきているので飽き飽きしているのですよ。

今回は謎解き編…ってところですかねぇ
だからか怖い要素はあんまり感じられませんね。
怨霊となる発端…の紐付けがなんとも中途半端な気がして
しまったのは私だけでしょうかねぇ
プロットは練られているんですけどパンチに欠ける気がしますね…

フツウに面白かったです。
（第一章を観なければ、多分全く意味が分からないと思います）
ただ第一章の時よりも全く怖くなくなってしまったのが残念。
そのせいか途中で眠たくなってしまうという。
ラストは結構迫力満載なので目も覚めますが…
第一章第二章を続けて観るのがお勧めです。

出演: パトリック・ウィルソン, ローズ・バーン, タイ・シンプキンス, バーバラ・ハーシー

監督: ジェームズ・ワン

内容
家族をを襲った悪夢のような恐怖が去り、平和を取り戻したのも束の間、ランバート一家に更なる恐怖がしのび寄っていた。
ジョシュが霊界をさまよう何者かに憑依されてしまう。
ジョシュは幼い頃から幽体離脱をして霊の世界とつながる特殊な能力があり、それを恐れた母親によって記憶が封印されていたことが判明する。
ジョシュにとり憑いた霊は、ランバート一家や霊媒師たちに害を及ぼしはじめ、彼らはその霊の正体を突き止めるため封印されているジョシュの記憶の世界へと入り込んでいく。

続編ちゃんと面白かった！怖いけど面白いけど画面観たくないけどでも観ちゃう！っていう、メチャクチャ楽しんで観た。カメラワークも俳優さんの表情もウマイ　全部ちゃんとウマイ　ラスト家族愛の表現も上手いとか何者だ。前作と続けて名作（大絶賛）3章楽しみ