あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 (角川フォレスタ) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • 時間感覚を研ぎ澄ますべき、という筆者の思いは伝わったけど、意識改革やハウツー本としてはそれほど目新しいものは感じなかった。

  • 「会議中でも,すきを見てPCで作業をしろ」など,自分の性には合わないようなアドバイスを見て辟易とした.(ここでの会議は大勢の会議ではなく,1on1の会議でもとのこと)
    生活の記録を正確に(つまり「分単位で」)とるべきという章があったが,その時に使用する具体的なツール(そもそも紙なのか,アプリなのかも不明)が説明されていなかった.自分が最も知りたい部分だったのだが...残念

    全体的に「やれと言ったらやれ」「やらないからお前達はダメなのだ」というような根性論的かつ高圧的な雰囲気が醸し出されていて,あまり好きではない文体・表現が多かった.
    (例「習慣化するのは難しくありません.ただ,毎日繰り返すだけです.(中略)だだしそれがなかなかできない人が多いから,平均年収300万円時代になってしまったわけです.」)

  • 後半の2章ひびいたー!
    とりあえずデスクの上のものを20コにしました!

  • タイトルの1日3時間は誇大広告で煽り気味かと思います。
    情報商材っぽい感じでマイクロマネジメント寄りの話なので、使えるところ使えばいい感じですね。

  • Take freeは社会全体に損失をもたらす。
    情報は何が有益なのか、その瞬間は読めない。
    何が将来に生きるかわからないから、継続も、些細な情報も大事。

  • 色々なことの整理術。具体的なノウハウ。

  • 私ならできるけど?みたいな文章が散見されたけれど、書いてある内容はちょこちょこ取り入れたいなあと思った社会人7年目。
    懇切丁寧に、時間へのシビアな考え方と方法を説明していて、あらためて気を引き締めたい方にはおすすめ。
    オンラインでのあれこれがグッと身近になった今読んだからか、目から鱗!ってほどではなかったかなあ。

  • 意識を。時間の使い方、情報を使えるものに(消費者にならない)、習慣にしてしまう

  • サラリーマン22年目。すでにやってることがほとんどでした。

  • ・1時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない
    ・やることリストは、4つに分かれる。
     今日やること、5分でできること、期日があること、期限がないこと
    ・予定をGoogleカレンダーに落とす→時間割化。
     決めた時間より短縮できたら、その分自由な時間がうまれたということになる。
    ・5分でできることは、別でリストアップする。

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