あなたの1日を3時間増やす「超整理術」 (角川フォレスタ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ・1時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない
    ・やることリストは、4つに分かれる。
     今日やること、5分でできること、期日があること、期限がないこと
    ・予定をGoogleカレンダーに落とす→時間割化。
     決めた時間より短縮できたら、その分自由な時間がうまれたということになる。
    ・5分でできることは、別でリストアップする。

  • 時間感覚を研ぎ澄ますべき、という筆者の思いは伝わったけど、意識改革やハウツー本としてはそれほど目新しいものは感じなかった。

  • 「会議中でも,すきを見てPCで作業をしろ」など,自分の性には合わないようなアドバイスを見て辟易とした.(ここでの会議は大勢の会議ではなく,1on1の会議でもとのこと)
    生活の記録を正確に(つまり「分単位で」)とるべきという章があったが,その時に使用する具体的なツール(そもそも紙なのか,アプリなのかも不明)が説明されていなかった.自分が最も知りたい部分だったのだが...残念

    全体的に「やれと言ったらやれ」「やらないからお前達はダメなのだ」というような根性論的かつ高圧的な雰囲気が醸し出されていて,あまり好きではない文体・表現が多かった.
    (例「習慣化するのは難しくありません.ただ,毎日繰り返すだけです.(中略)だだしそれがなかなかできない人が多いから,平均年収300万円時代になってしまったわけです.」)

  • 後半の2章ひびいたー!
    とりあえずデスクの上のものを20コにしました!

  • タイトルの1日3時間は誇大広告で煽り気味かと思います。
    情報商材っぽい感じでマイクロマネジメント寄りの話なので、使えるところ使えばいい感じですね。

  • Take freeは社会全体に損失をもたらす。
    情報は何が有益なのか、その瞬間は読めない。
    何が将来に生きるかわからないから、継続も、些細な情報も大事。

  • 色々なことの整理術。具体的なノウハウ。

  • 私ならできるけど?みたいな文章が散見されたけれど、書いてある内容はちょこちょこ取り入れたいなあと思った社会人7年目。
    懇切丁寧に、時間へのシビアな考え方と方法を説明していて、あらためて気を引き締めたい方にはおすすめ。
    オンラインでのあれこれがグッと身近になった今読んだからか、目から鱗!ってほどではなかったかなあ。

  • 意識を。時間の使い方、情報を使えるものに(消費者にならない)、習慣にしてしまう

  • サラリーマン22年目。すでにやってることがほとんどでした。

  • デジタルデータに整理することのメリットなど、ざっと通読。自分の職場に転用するとどうできるかを考えながら読めた。
    まずはスキャナーとカメラのスキャナーアプリを使いこなすところから。

  • とにかくGoogleカレンダー、スプレッドシートに登録しまくれ、折を見て整理しろといった内容。
    参考になる部分はいくつかあったが、この本に載っていることを全てこの通りにやろうと思う人、実際にやる人は、果たしているのだろうか?

    13日目・14日目の項は、タイトルに関する内容ではなく、不要な項目だろう、大きなお世話としか感じなかった。
    成功者になるために、貯蓄はするな、収入の4割を自己投資に充てろなど、実例もなく、荒唐無稽。

    後半につれ、作者が上から目線で語るようになり、気分が悪い。
    やるべきことが終わらないなら、昼休みも潰してやれという部分は特に賛同できなかった。
    プロフィールに体調を崩して退職などと書かれていたが、その原因は何だったのか、文中で絡めて語って欲しかったね。

  • 最初はあまり期待してなかったが,著者の熱意に感動した.

    本当に成功する人は世間の一般のルールではなく,自分の優先順位が決まっているもの.本当に自分にとって重要なのは何かを決めているから,目先のことで一喜一憂することはない

    1時間の浪費を何とも思わない人は,まだ人生の価値を発見していないーチャールズ・ダーウィン

  • メールの短文登録はやってみようと思った。
    最後のほうは流し読み。

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