- Amazon.co.jp ・電子書籍 (140ページ)
感想・レビュー・書評
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子供に個性や、自由、権利、多様性を求めてもロクなことにならない。
子供のうちに、徹底的に型にはめること。
その過程で個性は伸びてくるという、今の時代の流れとは逆行する考えを主張する一冊。
たしかいに、いわゆる自己啓発書に書かれているような、人と違うことをやれというのは無責任な主張だと思う。
型にハマるといういうのは、基本の基を身に付けること。
これが出来ていないのに、いきなり応用を求めるのはナンセンス。
大人が子供と同じ目線で教育をしようなんていうのは買い被り。
子供に何を言われても、ならぬものはならぬと毅然とした態度が必要なのかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず、人をひきつけるタイトルだけど、言っていることは当たり前すぎる。
つまり、物事には基本が大事だよ。基本の型を覚えてこそ、個性が生まれる、と。
正直、内容が薄すぎる。 -
個性はみんなと同じことをしてる中で見つかるもの
型を身につける(基礎に近い?) -
基本を出来ずして、個性を求めるなんて確かに遠回り。ニート経験のある自分には、型にはまるのが近道で普通がいかに成功であり幸せかこの年になるとよくわかる。
働かざる者食うべからず。これを学生時代に教育して欲しい。 -
型にはまるのが楽だから
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