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- / ISBN・EAN: 4988021138895
感想・レビュー・書評
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イケメンとべっぴんで画面が美しく映える。
いくえみ男子好きだけど岡田将生はまずまずと言える。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この頃の長澤まさみ、絶頂期と思うほど可愛い。
スタイルもロングの巻いてある髪も、ほんと惚れ惚れするほど。
内容はともかくね。ハルタって春田って名字だったのね。
うーん、衝撃的に前半で事故死しちゃうんだけど、携帯いじりながらはやっぱダメでしょ。
「あんたを一生許さない」って、友だちの波瑠のセルフも?だし。
それにあのロクを好きだった小学生の女の子、
ロクが突き飛ばしたとこに車が来て死んだんだから、どうみてもロクのせいじゃない?
私が親だったら許せないわ
姉に池脇千鶴はロクちゃんは悪くないよって言ってたけど。
いかにも漫画原作って感じの映画だった。
MEGUMIが嫌な漫画家で出てた。
高校時代の尾道らしき風景が良かった、まずそこで惹き込まれたわ。
ただただ長澤まさみ(この映画のね)可愛くて眼福でした。
2013年 127分 WOWOW
監督 : 新城毅彦
原作:いくえみ綾
出演 : 長澤まさみ 岡田将生 高良健吾 波瑠 中村蒼
MEGUMI 池脇千鶴 田山涼成 古川雄輝
大切な人を失っても、人はまた愛することができるのでしょうか。 -
長澤まさみさんが可愛い。
内容を短くまとめてあるから、原作からしたら物足りないかもしれないけど、じーんとくる映画でした。 -
人は、何度でも恋をする事が出来る。
どんなに傷ついても。
どんなに悲しみに明け暮れても。
どんなに何度も何度も過去を振り返っても。
ちゃんと立ち上がれる時が来る。
その時に、逃げずに立ち向かい。寄り添ってくれる誰かは必ず現れる。
好きだった人がいなくなった。という事実は変わらないけれど。
あの日の思い出を、思い出という箱の中にしまい。
それは別れを受け入れ。
傷ついていた自分を見て見ぬふりをし。
無かった事にする事でしか前に進めないと思っていたけれど。
本当はそうではなく、その傷をちゃんと見て欲しかった。という事に気付くという事でもある。
前に進む為に必要な事でもあり。
前に進む為には、立ち止まる必要もあるという事を。
それは。大人の階段を一つ、いやそれ以上上り。
自分に愛を送り。
自分に優しくし。
自分を労るという事でもある。
顔と身体は月日を重ねたけれど。
心の中はまだあの日のままで。
本当は、泣きたくて。
本当は、苦しくて。
行き場の無い悲しみが渦巻いているから。
痛みだった傷口は、やがて自分の一部となっていった時。
そこにはもう、素敵なパートナーを迎え入れる準備が出来ているから大丈夫。
そしてその時の自分は、愛に溢れているから。
過去に生き。
過去を今も悔やみ。
出来なかった事。
してしまった事。
何故。何故。何故。と、生きてきた2人が教えてくれた事でした。 -
これに関しては好きに理由はない。ただただ好き。
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好き
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罪悪感を感じてできないことに対して、大丈夫になることが怖いっていうの凄くわかるなあ。
克服することによって出来なくなったきっかけを忘れてしまうような気がして。
タクシーのシーンがすき -
原作は読んでない。原作はもっと長い話だけど、カンナの部分だけをピックアップしたらしい。
回想と現在が行ったり来たり、しかも2人分だから、混乱してしまうことも。。。
映画の尺の都合があるから仕方ないのかも知れないが、ラスト15分くらいが、やっつけ仕事みたいだったのが残念。
カンナと禄の感情の変化とか、過去と現在の結び付きだとか、もう少しじっくりと見たかった。