- Amazon.co.jp ・電子書籍 (205ページ)
感想・レビュー・書評
-
半年前に5種類の刃での連続殺人があった[無辺館]に入った4人
内の1人が悪夢に悩まされる事になり弦矢俊一郎の元にやって来た
彼女を死から守る方法は?
巻を重ねるたびに俊一郎が成長してるので安心して読める
正直1巻の彼は受け入れられなかったんだよ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんじゃこれ、って感じ。コメント不可能。そもそも何が行われているのかが全く分からない。事件をもっと面白くしないと、物語として成り立たない。
-
2014/10/1 AmazonにてDL購入。(角川フェアのため¥648を¥300で)
-
死相学探偵シリーズ第4弾。
死相が見える探偵・弦矢俊一郎。
7か月前に4人が惨殺された『無辺館』。
この場所に夜行った女性が事務所を訪ねてくる
彼女には死相が現われていて…。
『無辺館』では5つの凶器で5人が襲われ
1人重症で助かったが犯人はまだ捕まっていない。
色々調べていくうちに死相が出ているのは
徳代だけでなく他に5人もいた!!
惨殺されたのが第一の事件とすると
死相が現れてるのが第二の事件。
最初の事件が5つの凶器を使った『五骨の刃』
次に起ころうとしてるのが呪詛の『伍骨の刃』
五から伍に変わるくだりに驚いた!! -
無辺館で起きた無差別殺人事件と、七ヶ月後に起きた連続怪死事件の謎。
オカルトとミステリーが程よくブレンドされていて面白かったです。
シリーズとしても安定してきた感じ。