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- / ISBN・EAN: 4988105068797
感想・レビュー・書評
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みなさま、新年あけましておめでとうございます!
2021年も、どうぞよろしくお願いいたします^^
さて、新年一作目。
何を観よう。
とっても大事な選択だ。
ここで誤ってはいけない。
絶対に園子温作品とか選んじゃいけない。
映画版の「光」とか、絶対今日観ちゃいけない。
そんなこんなでAmazonPrimeを徘徊すること15分。
やっぱり笑って迎えたい2021年。
このジャッジは間違ってなかった。
(うまいこと言ったつもり)
めっちゃ笑いました!
ほんとに、この作品を選んだ自分に拍手を送りたいくらい。
忖度びんびんの映画審査会に出席することになったポンコツ広告代理店の社員、おおた(妻夫木聡)。
そんなおおたが、クビをかけて拙い英語とまっすぐな人間性でもって忖度と戦うお話。
妻夫木くんの、不器用でばかでまっすぐな青年役、だいすき。
北川景子のギャンブル好きな設定がすごく活かされてるし、
ちょい役の新井さんと加瀬亮も最高すぎるし、
サカナクションの主題歌が映えすぎ、エモい!!!
2020年はライブも行けなかったり何かといろんなことが制限されて悶々とした日々もありましたが、
おかげでたくさんの映画や本を享受し、ここで感想を共有し合い、感性が刺激された日々を送ることができました。
いつもレビューを読んで下さるみなさんのおかげです。
2020年、大変お世話になりました!
引き続き2021年も、どうかnaonaonao16gのレビューをよろしくお願いします。
みなさんのレビューも楽しみにしております。
2021年、みなさんにとって、素敵な一年となりますように… -
◎ちくわの穴から未来が見える?◎
見えません!
てか、ちくわと同じで
中身がないなぁ
妻夫木はコメディより根暗な役の方が好き
これじゃぁまるで出演してるトヨタのCMそのまんま
コメディは堺雅人におまかせ
CMといえば
トヨタより
レクサスのCMがいいな
Computer Magicの「Running」♪
心地よい曲 -
妻夫木くんは情けない感じの役をやらせると、やたらいい味出しますね~。上手でした。
お話もテンポよく進むし結構笑える所も多くて楽しめました。 -
豊川悦司酷ぇ。
でも、こんな上層部デジャヴ。
日本の社会得てしてこんなもんだよな。
無茶と書いてチャンスと読め!
こういう言葉を本気で至言と捉えて教訓にしちゃうような意識高い系取締役が蔓延る世の中。
そして、そんな意識高い系は自分の身に備わっていないのが常。
順位なんて作るもので受け入れるもんじゃない。とか真に受けそうだな。
出来レース的なところも体験してきたばかりの俺にはなんとも…ニャーニャー!
ツンデレ北川景子いいなー。
策士すぎる。
意識低いというか無意識系の俺としては『人はみんな嘘つきでみんな正直よ。だけど、人助けになる嘘の何がいけないの。』が好きだ。
when I spin this pen,I have something to say.
よし、ペン回し練習しなきゃ! -
予告編が面白かったし、レビューも高評価なので相当期待して見ました。でも、バカで才能もなく、人がいいだけで困難を乗り切るには、もっとシナリオにひねりがないと、納得できなかったですね。今後、たぬきそばのCMで成功するとも思えません。ただ、アングロサクソン系が言った、「評価は受け入れるものではなく、作るものだ」というセリフは思い当たるところがあり、至言だと思いました。
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クスッと笑えて、ちょびっと泣ける。
ストーリーはくだらないけど、テンポよくスピード感を持って進んでいくのであっという間に見れました。
バカバカしいことを真面目にやってる。
ヘラヘラしながらも、どこまでも正直な主人公オオタ(妻夫木聡)、シンプルさがうらやましい。
豪華キャスト!!ちくわの会社のバカ息子は、思いがけず大好きなハマケンでした\(^o^)/ -
リリー・フランキーの役どころにハズレは無いな。企業が実名で出てくるのは違和感があった。
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今年は、おバカな役が多い、と自分で言っていた妻夫木君。演技がコミカルで可愛かった。うん、それだけ。
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「土曜プレミアム」にて。悪くはないんですよ。この手の日本のコメディって笑いと泣きの部分のバランスを失しているですが、本作の終盤のドラマの部分は(予定調和とはいえ)なかなか悪くはないのです。キャストでも、北川景子が良い芝居してました。
でも、広告業界の内幕があまりにも誇張されすぎていること(いくらなんでもコンペの審査を当事者がやるなんて)、そして、日本映画で海外ロケしたときの無名の外国人俳優ばかり出てくる、あの薄ら寒い感じがどうもね…。 -
監督:永井聡
主演:妻夫木聡、北川景子
主人公の妻夫木聡がサンタモニカで行われるCMの審査委員に。ホントは上司がいくはずだったが、ちくわのCMをグランプリにできないとクビだと言われ、部下に無理矢理おしつける。しかも、そのちくわのCMはクソCM。
私はオオタキではありません。オタクです!
っていうスピーチがおもしろいね。
向かい風も後ろをむけば追い風さ。
世界からみた日本のよさっていうのがすごいでてる映画でした。
ちくわをのぞけば未来がみえる。 -
思わず笑ってしまったけどね。
くっだらないが集結すると、
くだらなさ過ぎて、
案外おもしろい。
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うぉっ!
そうだ!!
津軽弁が不自然過ぎだってーの!!! -
普通に楽しめる娯楽作品といった感じでした。
で、監督の永井聡さんが、もともとCMを撮っていた人らしく、だからか、ところどころ、映像的にポップな演出があったりします(しかし、CMやPVを撮ってた人が、映画監督になるパターンて多いですね)。
あと、妻夫木聡さんは、こういう弱気な良い奴、みたいな役がほんと似合いますね。
それと、北川景子さんが演じた役が、美人で仕事ができるんだけど、趣味がギャンブルとお酒、という設定なんですが(お酒は趣味ではないのかな?お酒を飲みながら、競馬の予想をしてるシーンがあったので)、こういう美人で仕事ができるんだけど、趣味がおじさんぽい人って、実際にいそうだなあと思ったりしました。 -
くすくすって笑える面白い映画。妻夫木聡が情けなさすぎていい感じです。
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2014.11.25
WOWOWにて。
こういうB級感のある映画大好き。
こんなくだらないこと世の中でやってんのかーとか思わせる最初の入りから掴まれる。
邦画独特の間の伸びもなく、テンポよく観れて、ストーリー展開や小ネタが楽しい。
出てる方々もおやおやっと思う俳優さんが多くてみてて飽きない笑える映画。 -
業界話題の中でしっかり遊んでいる。
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面白い、細部までよく考えてるなあ。
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コメディであるのでまあ笑えばすむ話ではある。ところで個人的は話になるけども、一時期、広告会社のIT子会社で親会社のシステムを開発・保守をしたことがあって広告を作るいわゆるクリーエータの仕事の話を聞いていたので、この中の無茶ぶりが噓のようにみえて実際は結構本当に近いところをついているなあ、としみじみ思うのでありました。
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盆が終わり雨が続く2021年夏の日、何もやる気がしなかった。
映画も見たいけどなんか疲れるな、(いつも見るのは決まってドンデンサスペンスアメリカ映画)
でもそうか、日本映画でしかもちょっとコメディタッチなら見れるかも。
そう思ってアマプラでみてみました。
ちょっと元気が出ました。
俳優陣も安心できる妻夫木、北川景子なのでなんの不安やイライラもなくみることができました。
元気やる気が出ない人にちょっとおすすめできます。 -
誰が見ても面白い
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正しく生きるとはどうなの?
それだけでいいのかどうか?
うまく立ち回るのがいいのか?
でも,本質的には正しく生きることが一番大事でそれをモットーに生きていきたいなぁ。。。と思わせてくれる素敵な作品です。 -
面白い!
鍵泥棒のメソッドと並ぶレベルの、万人受け指数ですね。
ほんとに面白かったです。 -
気楽に観れるコメディ映画
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これは中々酷かった!
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つーまーらん。
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トヨタのCMあんまり好きじゃないから、いいものをちゃんと評価しようという主張に身が入らない。実際の賞選びにも多少政治的要素があるのだろうか。
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さえない広告クリエイター、「オオタ・キイチロウ」はひょんなことから「オオタキ・イチロウ」の代わりに世界の広告グランプリの審査員をすることに。バカがつくほど正直な彼の言動は、いつしか大物審査員たちの心も動かしていく。
"Honesty is the best policy." だなあ、と、観た後には思いました。賭け好きなオオタ・ヒカリちゃんがキレキレでかわいい。
私も観てみよう!
今年も宜しくお願い致します
私も観てみよう!
今年も宜しくお願い致します
こんばんは^^
コメントありがとうございます!嬉しいです(∩´∀`)∩
とても面白かったです!もし観る機会...
こんばんは^^
コメントありがとうございます!嬉しいです(∩´∀`)∩
とても面白かったです!もし観る機会がございましたら、是非感想教えてくださいね^^
こちらこそ、今年もよろしくお願いします!