小説家という職業 (集英社新書) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
4.03
  • (10)
  • (16)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 107
レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (140ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 森さんのお仕事エッセイ(?)第2弾(こちらの方が古いけど)
    「作家の収支」が面白かったので、ポイントで電子版を購入。

    まずガツンとやられたのが、まえがきの「小説家になりたかったら小説など読むな」という一文。

    今まで、私が知る作家さんはわりかし読書家な方が多く、お話を書くにはたくさん読まなきゃダメなんだろうなーと思っていたからビックリ。

    でも、「読む暇があるなら書け」には激しく同意。コンスタントに書くってほんとに大事だよな。

    小説家になるつもりはないけど、長く続けられる趣味としてお話を書きたいと思ってる私にもなかなかタメになる本でした。

    出版業界、すげぇな(笑)今はだいぶん変わってるのかな?

  • 1章 小説家になった経緯と戦略(何故、小説を書き始めたのか
    小説家にはなりやすい? ほか)
    2章 小説家になったあとの心構え(続かない理由その1―最初の作品を超えられない
    続かない理由その2―読者の慣れ ほか)
    3章 出版界の問題と将来(出版社は協同組合
    出版社の周辺 ほか)
    4章 創作というビジネスの展望(気になる楽観主義
    生産者は生き残る ほか)
    5章 小説執筆のディテール(芸術は奇跡である
    文体は必要ない ほか)

著者プロフィール

森 博嗣(もり ひろし)
1957年、愛知県生まれ。作家、元研究者。名古屋大学工学部建築学科、同大学大学院修士課程修了を経て、三重大学工学部助手、名古屋大学助教授。名古屋大学で工学博士を取得し、2005年退職。学会で数々の受賞歴がある。
作家として、1996年に『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞し、同作で作家デビュー。S&Mシリーズとして代表作の一つに。『スカイ・クロラ』シリーズは本人も認める代表作で、2008年アニメ映画化された。その他にも非常に多くの著作がある。

小説家という職業 (集英社新書)のその他の作品

森博嗣の作品

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする