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感想・レビュー・書評
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面白かったけれど、再読するかというと微妙。
絵柄はともかく、コオリオニの方がそれっぽかったです。 -
いよいよ最終巻。やくざに警察に三つ巴とも四つ巴とも言える泥試合状態で、何が何やらさっぱりな状況。
「人間、誰もが納得した死を迎えられるものじゃない。」父親が死んだ真相に雪人は納得したのか。
「人間には善と悪の部分がある。なぜそれをあるがままに受け入れらない…それを踏まえた社会を作ろうとしない…」呉林とその人がそうつながるのか。というのが、大沢在昌ならではと。納得。
親殺しを命じられた新島は気の毒でしかないが、歪んだ中でも正気の部分はあって。生き様が哀しいな。と。宮本さんは最後までかっこよかったー。
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