ミュージアム(3) (ヤングマガジンコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
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感想 : 7
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感想・レビュー・書評

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  • オチに納得できなくてネットで色々調べたら本当のオチは規制がかかってしまって変えられてしまったらしいですね。
    予定通りの方のオチだったらもっと面白かったと思います。そっちも見たかった!

  • ・暇潰しには良い(巻数を考えても)
    ・ただ3巻~ラストのオチはもっとどうにか出来たはず
    ・終わり悪いので全て悪しとも言える
    ・けど暇潰しには良い(巻数を考えても)

  • 表紙と内容に惹かれて購入しました。
    個人的にオチが非常にクソです。
    正直サスペンス要素もミステリ要素も皆無。
    ただただ猟奇殺人の一覧を見せるがための漫画で内容なんて無いようなものです。
    さんざん犯人隠してたのに、犯人誰かと思ったら誰でもないというか犯人という新しい人物で犯人が物語に一切絡んでいない。犯人がなんで快楽殺人じみたことをしているのかという設定も全然無いに等しいし今まで読んできた漫画の中で最低傑作といったら自分はこれを上げるレベルで、kindleから速攻削除しました。

  • この巻で完結とはいえ、やはりダッとまとめに入った感ある。
    最後は良い感じに後味悪いけど、犯人周りのアレコレがちょっと足りないかな。もっとガッツリサイコな事やってくれても良かったのになー。

    合わせて収録されてる読み切り?の方が楽しかったかも。

  • 想像を掻き立てられる結末だった。
    霧島は、ただの快楽殺人者ではなく人間の内なるモヤモヤを具現化した存在のように感じられた。

  • ○まあ、おもしろかったです。

    ○読みやすいので、ひまつぶしにはおすすめできるかも。

    ○でも、こういう短編だと、キャラへの感情移入がむずかしく、俯瞰で淡々とみている感じ。

    ○ストーリーテラーなのでしょう。

    ○でも、おもしろいは、おもしろい。

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著者プロフィール

1983年12月6日生まれ。神奈川県横浜市出身。第61回ちばてつや賞ヤング部門において、『GIRL AND KILLER―オンナと殺し屋―』で大賞受賞。同作にて2009年ヤングマガジン第53号にてデビュー。2013年ヤングマガジン第35号より連載したサスペンスホラー『ミュージアム』(講談社)がヒット作となる。現在、新作鋭意制作中。

「2016年 『ミュージアム 公式ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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