知と思考を鍛えるための読書術―週刊東洋経済eビジネス新書No.53 [Kindle]
- 東洋経済新報社 (2014年1月11日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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様々な人が様々な読み方、様々な本を紹介している。
統計学は学んでおきたいと思い、紹介されていた本を購入した。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読書術について考えたかったので読んでみた。オムニバス形式で色んな人の読書術が紹介されている。良かった。
大きく読書術には、2つの方法があると感じた。
A: 1つの本(名著)をひたすらに読み込む。精読法
B: 様々な本を読む。速読。情報収集、アイデアのキッカケ
そして若いうちは、Aで自分の枠組みを作り、歳を重ねてからBをやっている人が多かった。
自身は最近は、専らBな気がする。Aの読書法もやってみたい。(別本で、星野リゾートの星野さんとかも精読を進めてた)
また、色々な本が紹介されているので、読みたい本が探せる。
<自身が読みたいと思った本>
- イノベーションオブライフ
- 課題設定の思考力
http://shungoarai.com/blog/2014/05/18/ut-emp-recommendation-book-list/
<その他>
東大EMPって年間600万もするらしい。
面白そう。
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読書って、その時々によってかわるものだと、改めて認識できた。
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読書賢人とでも言えば良いのか、そういった人たちがどう読書しているかが”掲載”されている。定型化された読書メソッドはない、カタログといったほうが正しい。故に、この本の中で興味を持った読書家がいれば、追随するのが正しい読み方だろう。
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最近読書術なるものに興味を持っており、本書も読んでみたが、なかなか役立った。Kindleで200円程度で手に入る情報としては十分。
様々人の読書術とお勧めの本が書かれている。現在大学院留学中でなかなか読めないが、余裕があれば読みたいと思うものばかりだ。
読書術については人それぞれ自論がある。鵜呑みにするのではなく良いところをかいつまんでいけば良いだろう。ただ共通していたのは目的を持って読めということだ。特に多ジャンルの読書を通じて思考や知識を連鎖させていくイメージは重要。個人的にも最近は質の高い読書を心がけるようになっているので、収穫のあるどくしょだった。 -
“本を読む”というコトに対し、色々な角度からサラリと書いてある。
本の紹介あり、読書についての見解あり・・・決して深く踏み込んではないけど、なかなか楽しめました。 -
“本を読む”というコトに対し、色々な角度からサラリと書いてある。
本の紹介あり、読書についての見解あり・・・決して深く踏み込んではないけど、なかなか楽しめました。 -
【読書・勉強】1%の人になるための読書術/週刊東洋経済1/11号/20140227 (17/192)
◆きっかけ
・日経新聞広告
◆感想
・読書に対する目的、やり方、考え方は年齢とともに変わってくる、目からうろこ。
・書評、ブクブク交換、HONZ、キンドル、等々トライしてみたい。
◆引用
・50歳を過ぎてからは、知識を得るためより、新たな発想の手掛かりとする。
・熟読ではなく、一冊あたり1-2時間で斜め読みし、ひとつでも良いアイディアが得られれば十分。
・本は鏡:筆者との対話を通じて、今の自分、あるべき自分の姿を見つめる。
・最近何読んだ?おススメは?
・人間には詩や言葉が重要。キャッチコピーを探して本を読んでいるのかもしれない。