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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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本書はお笑い芸人でハーバード大学を卒業しているパックンが弁論術について実例を用いて説明をする新書。
実例としてアメリカ大統領討論会や、キケロなどの言葉を紹介しており巷の話術新書よりも一段品の良さを感じる。紹介されている技術自体は一般的に知られており、実践をする事が重要であろう、実践する上で本書を何度か読み返すのに適している文章量と難易度である。 -
内容はともかく、やはりパックンは賢い人だなという感想。
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○お笑い芸人、コメンテーターで、東京工業大学で非常勤講師を努める“パックン”の著作。
○「話術」をテーマに、日本語と英語での会話スタイルの違いや、工夫すべき点などについて、おもしろおかしく解説したモノ。
○途中の池上さんとの対談もとても面白かった。
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