文豪ストレイドッグス 太宰治の入社試験 (角川ビーンズ文庫) [Kindle]
- KADOKAWA (2014年4月1日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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漫画、アニメは未履修。ついでに純文学もあまり読まない。
過去の文豪と同名のキャラが、"異能"と呼ばれる特殊な能力を駆使して街の治安を守る(時に敵側にもいる)ファンタジー。
小説版は原作の方が書かれたそうだが……色々残念な点が多い。
・描写下手でアクションが盛り上がらない
・ミステリー要素も含んでいるが、説明が下手すぎて考える気にならない
・「犯人は登場人物の中にいる」がミステリーの基本だが、登場人物が少なすぎて推理しなくても犯人がわかる
・そもそも話の展開に無理がある
ミステリーを読まない人物が書いたミステリー感がひしひし。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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