プロフェッショナル原論 (ちくま新書) [Kindle]

著者 :
  • 筑摩書房
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  • 一言紹介
    コンサルタントの前線で働く著者のプロフェッショナルの在り方を説いた本
    ------------------------------------------------

    自分総括

    圧倒的かっこよさ。
    多分、誰しもが憧れる働く姿勢が詰まっている。

    だけど、言うは易し行うは難し。
    徹底的な努力による100点を目指すよりも、楽な方法で平均点を取ろうとしていることに反省。

    プロフェッショナルを目指している人はもちろん、仕事が惰性になっている人にもおすすめできる本であった。

  • ■感想
    すぐに読める内容。ここまでシンプルに纏まっていれば、日々の業務の中でチェックすることも可能。
    これからの時代のサラリーマンにとって必読書だと思います。

    ■要諦
    ・プロフェッショナルの魅力
     ・最も基本的な価値:自らの意思で仕事を選べる、組織に属さなくとも仕事ができる
      最も高次な価値:自尊の念、社会からの敬意
    ・プロとプロフェッショナル。 そもそもプロフェッショナルはプロ。アマは存在しない。
    ・プロフェッショナルの掟
     クライアント・インタレスト・ファースト:お客様は神様とは違う
     アウトプット・オリエンテッド:成果指向
     クオリティ・コンシャス:品質追求
     バリュー・ベース:価値主義
     センス・オブ・オーナーシップ:全権意識
    ・プロフェッショナルの仕事のルール
     ・営業のルール:営業はしない
     ・報酬のルール:パーディアム×必要日数、成功報酬禁止、値引きしない
    ・プロフェッショナルの行動特性
     ・プロアクティブ 体を動かすのが好き、タフ、クイックアクション
     ・チャレンジング やるからには高い難易度を設定して、やり抜く。プロフェッショナルとして、最高水準を目指す。
     ・個人主義的 チームにおいても、合理的な役割分担と一人一人のミッションは必至。安易な同調「私もそう思います」は「無能」の証。
     ・論理的 原因追及の癖。

    ・一般企業はコストベース指向 価値を生み出すより、コストを削る発想になってしまう。一般企業では利潤を上げることが至上課題。
    ・空気が変わる 目指すべき姿とは空気が変わる人材。プロフェッショナルは、冷静でロジカルであり、人と群れることなく、高い目標を自らに設定して強靭な意思力でやり抜くことのできる人間である。このように高い能力を持ちながらも真っ当な人格や人となりを有しているからこそ、その結果としてディグニティを身に纏った存在感が醸し出されるのだろう。
    ・儲け主義に陥っているプロフェッショナルをどう再生すべきか 答えは明快。「プロフェッショナルはさらに自らの職能を磨き、プロフェッショナルの掟を一層厳しく守るのみ」
    ・2000年以降は、クライアント・インタレスト・ファーストを外れた仕事を強いられるようになったというのが、本書の執筆の動機。プロ論の本はテクニカル内容が多い。プロフェッショナリズムの革新である「掟」が置き去りにされていた。
     

  • かっこいい

  • 意欲的に取り組む
    └新しい業務は引き取る

    顧客第一主義
    └業務の提供先のゴールは顧客を意識する

    プロフェッショナルになるため
    └業務を自己完結で終わらせるように取り組む。

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著者プロフィール

経営コンサルタント、(株)XEED代表

「2013年 『経営戦略論入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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