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- / ISBN・EAN: 4988101178537
感想・レビュー・書評
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高畑勲展に行ってきて、一度観ておかねば、と。
ホルスは超人的な戦闘能力を備え、始終戦って活躍しているのだが、中身はヒルダの再生の物語。今も色褪せない奥深さがあるが、子供が理解するのは無理そう。興行的に受けないのも分かる。 -
子供が見たいと借りてきたアニメ映画。
悪魔と人間との対峙。
悪魔も行いによって善人になり得ると教えてくれる内容となっている。
悪魔より恐いのは人間の思い込み、偏見、差別。
ホルスは勇敢に立ち向かって悪魔と対決するんだけど、臆病な大人は失敗を恐れるばかり。
子供は純粋で恐れ知らず。 -
アニメーションが アニメーションになった。
ホルム 成長していくのだが、表情がまだね。
グルンワルド イメージはデーモン閣下。
平幹二朗の声が若い。
銀色オオカミを操る。
ガンコオヤジ このオトコがキーポイントかな。
職人気質で、戦うための 武器を作る。
ヒルダ 歌がうまい。この少女が 宮崎路線になっていくのだ。
市原悦子。雰囲気とそぐ合わないな。
ウサギとトリの関係。
グルンワルドの妹だった。
氷と炎の闘い。
そして、太陽が 輝き、季節がやってくる。
春なのだ。
孤独と団結が テーマなんですね。
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