クレーム対応には大きく3つのフェーズがある
このフェーズを意識して、それぞれのフェーズで適切な対応を行うことで
効果的な対処方法がある
①親身
とにかく相手の話を聞き、共感し、気持ちを引き出す
②受け身
相手のポイント、妥協点をここで見つけ出し、ここで解決と図る。できること・できないことも明確に
③捨て身
妥協点で解決に至らない際は、こちらからの解決は諦め、相手が引き下がるのを待つ
謝る際も『不満』『不手際』『不快感』ここにフォーカスを行い謝罪
話を聞く際も『でも』『だって』『ですから』→『承知しました』『すみません』『失礼いたしました』
可能な限り①②で済ませて、一般のお客様をクレーマーにしないことが大切