美サイクル習慣で「腸美人」になる! (コミックエッセイ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • うださんのイラストが好きなので借りてみました。

    便秘が自律神経を乱すというのは、目からうろこの展開。確かに運動不足、夜更かし、早食い、ストレスete心身にいい訳がありませんねorz。繊維質にも種類があり、サツマイモは不溶性繊維質。なので詰まっている所にカサばかり増してしまう事になるので、便秘の場合は水溶性繊維質のキウイや焼きリンゴが良い等、誤解に気づく事が出来ました。腸を腸々夫人として擬人化しており、愛着が湧きます。私の腸々夫人もボロボロです。腸の美活が人生の美活!

    何より最悪なのは焦る気持ち。
    リラックスするのって難しいよなあー。
    4秒吸って、8秒吐く。48呼吸法は取り入れたいです。

    チャラッと読めてためになる。意外に良かったなあ!
    忙しい方にこそ読んで欲しいというコンセプトなんだろう。読み手を考えた本作りっていいなあと思いました。

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著者プロフィール

1960年、埼玉県生まれ。順天堂大学医学部教授。1992年、順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了後、ロンドン大学付属英国王立小児病院外科、トリニティ大学付属小児研究センター、アイルランド国立小児病院外科を経て、順天堂大学小児外科学講師・助教授を歴任。
日本スポーツ協会公認のスポーツドクターでもあり、自律神経のバランスを意識的にコントロールすることで、心身のパワーを最大限発揮できることを提案。数多くのトップアスリートのコンディショニング、パフォーマンスの向上指導にかかわっている。自律神経研究の第一人者であり、書籍も多数刊行している。

「2022年 『ゴルフが上達する自律神経72の整え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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