世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法 (中経出版) [Kindle]

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  • KADOKAWA / 中経出版
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感想・レビュー・書評

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  • ・語学教授法の世界で広まりつつある、全身反応教授法(TPR法)がいい。
    ・動画は勉強に最適。英語とイメージを合わせて学べるから。
    ○なんといっても、まず発音が大切。
    ・音声学を学んだひとが教えることがいい。
    ・英語は音が低く(周波数が日本語と異なる)、強く息を吐き出す。
    ・発音記号をマスターするとよい。
    ・文章の音読は泥臭いが効果的。

  • イエール大で政治学を教えたことがあり、現在は英語塾を経営する著者の語る英語学習法。
    書名に惹かれて購入しましたが、世界のエリートの英語学習法というより、著者とイエール大の英語学習法の紹介でした。ところどころ、なるほどと思わせる指摘もありましたが、ほとんどはすでにどこかでいわれている学習法で、新鮮味はありませんでした。

  • (2014/6/8読了)発音が大事とか、言ってることは正しいと思うのだけど、具体的な勉強法について詳しく解説しているわけではないので、具体的な方法論を求めてはいけない本。

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著者プロフィール

1969年山形県生まれ。J PREP斉藤塾代表。上智大学外国語学部英語学科卒業、同大学国際関係論専攻博士課程前期課程修了後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校大学院を経てイェール大学大学院政治学専攻にて博士号(政治学)を取得。フランクリン・マーシャル大学助教授等を経て2008年イェール大学政治学科助教授に。2012年に帰国し、東京都と山形県で英語と教養を教える私塾を創業。2002‐03年衆議院議員(山形4区)。主な著書に、10万部を超えるベストセラーとなった『世界の非ネイティブエリートがやっている英語勉強法』(KADOKAWA)ほか、『10歳から身につく 問い、考え、表現する力』(NHK出版新書)、また、研究者としては、第54回日経・経済図書文化賞ほかを受賞した『自民党長期政権の政治経済学』(勁草書房)がある。

「2023年 『アメリカの大学生が学んでいる本物の教養』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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