独裁力 ビジネスパーソンのための権力学入門 (ディスカヴァー・レボリューションズ) [Kindle]

著者 :
  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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  • 「独裁力」:
    組織を率いて意思決定を行い、実行し、結果を出す力。

    「リーダー力」:
    コンセプト力(構想力)+独裁力(組織を動かす力)

    国家で全体主義は悪夢ですが、企業だと指導者とアトム化した組織構成員の直結は極めてパワフルです。
    総力戦で組織のポテンシャルを引き出すことができるのは、民主独裁主義を実践できるリーダーです。

  • 組織を率い、物事を決定するための権力のありかたについて、理論的にわかりやすく解説した書。カリスマとか人間的魅力などファジーな要素を省いた上で、どうやったら権力をリーダーに集めることができるかについて説かれている。目から鱗。タイトルは刺激的だけど、人間集団における権力学についての書として読めば、参考になる人は多いと思う。

  • 「一部の人が「これはすごい、これだ!」という反応である一方、多くの人が「そんなの、できるわけないよ」と白けている状態、これが最高の状態です。」

    集団を引っ張っいくには“和”では足りないと説く本。
    自分のすぐ下の部下をできるだけ少なくし、不安定な状態におく事で、彼らのロイヤリティを高めることができる。そして、それ未満の大衆には気前よく振る舞う事で、全体として自分の望む方向を定めることができる。ボリューム層に対しては、恐怖による支配ではなく自発的意志による支配が、対外的危機の備えに求められる。

    実際に、6人のグループでも全員の同意を重視するあまり議論が進まないことがあった。そのときに、誰かが強く議論を導いていく必要性を感じた。

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