【合本版】スレイヤーズ 全15巻 (富士見ファンタジア文庫) [Kindle]

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  • KADOKAWA
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感想・レビュー・書評

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  • いまだにドラグスレイブを暗唱できますと挙手すれば、固く握手できるひとがこのサイトにもいるのではなかろうか。

    主人公筆頭にぶっ飛んだキャラクター。容赦のないツッコミたまにボケ殺し。魅力的な魔法の数々に、脆弱な人の身と蓄えた知識で強敵に挑む戦闘シーン。一冊読み終わる度に「今回も面白かった!」とたしかなまんぞくを味わえる貴重な本だった。

    発行から数十年たった今でも懐かしくなっては時折読み返している。あまりに読み過ぎて、そろそろ一巻がばらばらに分離しそうだ。

  • Amazonのセール?で安かったので購入し、こつこつ地味に読了。
    こんなグロ系だったっけ?と思いつつ、非常に懐かしい気持ちになりました。。

  • 長かった。短編集はこの倍以上だ。

  • 中高生の頃、非常にはまって影響を受けた作品。今では珍しくないが、ライトノベルのメディアミックス化のさきがけ。当時は小説原作でアニメ化される例は珍しかった。(OVAなどはあったが)
    主人公が「悪人に人権はない」と言い切る、「正義の味方」ではないことが非常に衝撃的であった。

    本編は1~8巻が第一部、9~15巻が第二部、そして時系列では本編以前の話が短編(スレイヤーズすぺしゃる)と分かれている。
    なお、余裕があるならSFC版のゲームをやると、本編完結より後の話が分かるので、ぜひ第一部が気に入ったならやっていただきたい。(※ゲームには短編の登場キャラもでてきます)

  • 懐かしいスレイヤーズを久々に一気読み。

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著者プロフィール

「第1回ファンタジア長編小説大賞」で準入選した「スレイヤーズ!」でデビュー。ほかに「ロスト・ユニバース」「クロスカディア」「アビスゲート」など著作多数

「2019年 『スレイヤーズ17 遥かなる帰路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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