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- / ISBN・EAN: 4988102222185
感想・レビュー・書評
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劇場にて鑑賞。1作目でヒーローになった主人公が2作目でボロボロにやられて悩む。そして再起する。典型的な「ヒーロー物」の2作目。実にわかりやすい話型ですし、「勇気があれば、特別な力なんていらない」というメッセージも明快。1作目で大ブレークしたヒット・ガールの出番を大幅に増やしたことといい、みんなが望んだ2作目として「正しい作品」だったと思います。
難点もありますけどね。敵役があまりにもガキすぎて魅力がないことか、主人公のまわりの人物がかなり残酷な殺され方をしてなんとも気分も悪いです。ジム・キャリーも、なんで彼が起用されたのかさっぱりわからない存在感の希薄さ。
まぁそれでも、相変わらずクロエちゃんは超絶かわいいかったですよ。アクションもキレキレでかっこよいこと! ちょっと大人っぽくなったクロエちゃんだけど、彼女に少女の面影が残っているうちに3作目を撮って完結してほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
クロエは前作の方が切れてた。キック・アスのアクションは今回が上。ゲロゲリ棒で実際?に下痢まで描写していたのは今回初めて気付いた。
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ビッグ・ダディを失い、ヒットガールがどれだけの存在感を出すのだろうと思ったが、本当に頑張ったと思うが興行収入自体は大幅なダウンをしたようです。コミック?では3があるようですが、30億ダウンした続編にさらに続編を作るのは不可能かもしれないなぁ~少女から大人になった姿を見たいとも思うんですけどね~
「キック・アス/ジャスティス・フォーエバー」
https://www.youtube.com/watch?v=MGuLk66NSGQ&spfreload=10
ジョン・レグイザモの演技が本当にやりたくないというか言いたくないというシーンがリアルに感じる。軍人や景観役などピリッとした役が多い中今回は元ボスのとんでもない息子の子守役の果てにあっけなく惨殺される。なんともまぁ~www
ビッグ・ダディことニコラス・ケイジの存在感は大きかったなぁ~と改めて実感。烏合の衆が集まっても躍動感を感じず、正義と悪というよりもクローズの世界のようになっていた。クロエ・グレース・モレッツ演じるヒットガールの戦いがひたすら目を引いたが、あくまでもそれだけのような気がした。それでもがんばっていたなぁ~。
仕掛けというか全体的にネタバレ感が満載で次へ次へと先が読めてしまうし、ワン呼吸置いてから期待通りの展開にはしていたが、期待を少しは裏切ってほしいかなぁ -
現実には起こりえない映画ではあるが、キックアス(1)に続きアクション満載でいい作品だった。
主人公筋肉ムキムキだったので、自分も鍛えようと思った(話関係ない笑)
「相手の得意分野で勝て」っていうのが何気に名言だなと感じた。 -
タイトルをキック・アス/マザー・ロシアに変えた方がいい気がするのはきっと私だけだろう
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やっと見れたキックアスーー!!!!!
初期は越えられないけどクロエちゃん無双はたまらないー!!! -
大ヒット作「キック・アス」の続編。キック・アスは自分に触発された自称正義のヒーロー軍団とチームを組んで活動を始めるが。。。
ストライプス大佐がジム・キャリーだとはとても信じられん。すごい変身ぶり。
悪のヒーローになるのはそれなりに簡単だけど(犯罪という一歩を踏み出せばいい)、正義のヒーローになるのは大変なことなのである。これは前作から一貫してあるこの映画のテーマだと思う。
面白いが、一作目ほどの強烈なインパクトはないなぁ。
クロエ・モレッツの魅力は前作より上がってるけどね。。。 -
ヒーローやるのかやめるのか、いつまでもうじうじしてないではっきりしてー!
敵のほうがよっぽど信念貫いてるし、マザーロシアが超絶かっこいい。 -
斬ったり血しぶきだったり、でもマヌケさもある作品。クロエのアクションは爽快感があるよね。あと、見終わるまでジムキャリーに気づけなかったです(笑)
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たくさん笑って、
アメリカの豪快さにキャーキャーするけど
やはり前作のニコラスケイジの存在の大きさを改めて実感する。