二の悲劇 (祥伝社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 16.08.15
    登録されてないから読んでないと思ってた。読んでました。最近多い。
    二人称小説が読みたくて、まず『一の悲劇』を読んだことは覚えてたけど。
    でも二回目を読んで二人称がしかるべきだったことを実感できたなあ。人格が集約されていく感じがいい。
    法月綸太郎(作中)が[きみ]に対して最後に「べきだった論」を展開するのがもやもやして、読了感が微妙だったのは今回も変わらなかった。
    切ない結末で、全体的には好き。

  • 設定そのものは面白いとは思ったが、文章が私には合わない。
    なんとも冗長で読み飛ばしていた。

    「きみ」で始まる文章は正直読んでいて苦痛だった。

    タイトル通り「悲劇」なので救いはない。

    あと、「法月倫太郎」の推理力はあるだかないんだか、正直、できる感じはしない。まあリアリティがあるともいえるが、ちょっとなんだろ、いまいちな感じ。

    私はこのシリーズからは離れようと思った。

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著者プロフィール

1964年島根県松江市生まれ。京都大学法学部卒業。在学中は京大推理小説研究会に所属。88年『密閉教室』でデビュー。89年、著者と同姓同名の名探偵が登場する「法月綸太郎シリーズ」第1作『雪密室』を刊行。2002年「都市伝説パズル」で第55回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。05年『生首に聞いてみろ』が第5回本格ミステリ大賞小説部門を受賞。
本作『法月綸太郎の消息』は講談社から刊行されるシリーズ短篇集としては17年ぶり、また「法月綸太郎シリーズ」開始30周年を記念する一冊となる。


「2019年 『法月綸太郎の消息』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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