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- / ISBN・EAN: 4988126424312
感想・レビュー・書評
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治安が最悪の隔離地区で生まれ育った兄妹と、警察から派遣された潜入捜査官が中性子爆弾をめぐってギャングと対決する。と、あらすじは一応ありますよ程度のもので、細部も突っ込みどころ満載ながら、何よりもパルクールを取り入れたアクションがすばらしい。スタントなしで縦横無尽に駆け回るスピード感満載の映像がGood。大男との戦いはもう一弾あるかなと期待したけれど、望みすぎか。
最後の本当の正義はどっちだ的な暴露ネタもとってつけた感があってなくてもいい気がするけれど、二人の友情が確かなものになる過程として使われているのでまあOKかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この作品を観たらパルクールがブームになることは最も自然なことだとすぐにわかります。
とにかくアクションがクール。
登る、飛ぶ、飛び降りる、倒す、ひとつひとつの挙動がしばらく前に見たセルゲイのバレエのような美しさ。
ストーリーも登場人物のキャラも特徴的でとても痛快でいい作品だった。 -
アクションシーンがとにかくスタイリッシュなピエール・モレル監督の作品です。ストーリーの厚みはともかくアクションシーンを観るだけでも十分かっこよさの伝わる作品です。
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アクションが圧巻です。見たことない身のこなし!
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「トランスポーター」シリーズ同様にリュック・ベッソン製作・脚本のアクション作品です。
その為、劇中の随所でベッソン色を感じられます。
「トランスポーター」のようなスピード感のある痛快アクションが好きな方にお勧めです。
よかったらチェックしてみて下さいな♪