ピクニックatハンギング・ロック HDニューマスター<コレクターズ・エディション> [Blu-ray]

監督 : ピーター・ウィアー 
出演 : レイチェル・ロバーツ  アン=ルイーズ・ランバート  ヘレン・モース  マーガレット・ネルソン  ジョン・ジャラット  ドミニク・ガード  ジャッキー・ウィーヴァー 
  • Happinet(SB)(D)
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本棚登録 : 25
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953061101

感想・レビュー・書評

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  • 実際に(あったらしい)オーストラリアの女子寄宿舎で起こった未解決事件の映画化作品。
    未解決事件だから当然映画の中でも作品は未解決で、けれどその何かが起こる前の不穏さと少女たちの美しさだけでいいもん観たなっていう気にさせる。
    現実離れした美しい消えた少女たち。
    消えなかった少女は残酷な最後を迎えた。校長もしかり。

  • TVで見ました。
    ストーリーとしては、あまり腑に落ちない、スッキリしない展開。
    でも少女から女子への成長過程のモヤモヤだったりが、伝えたかったのかなぁとも思った。

  • 前半はひたすら寄宿学校の美少女たちがピクニックをする様子。後半はその中でも三人の少女と一人の教師が神隠しに逢い、そのために崩壊していく学校、そして神隠しにあった美少女の一人ミランダを追って自死した孤児のセーラを描く。

    結局神隠しの謎は解けないし、少女達も全員が帰ってくるわけじゃない。人間関係も学園もグチャグチャになったまま終わりを迎えます。
    見ていてスッキリはしないけど、女の子達の服装や髪型の懐かしさ、可愛いさを楽しむことが出来たので個人的にはまあ良かったかなと。

  • 絶版から何年でしょうか? 新たに発売されるのをずっと待っていました。
    正直なところ、ディスク2のオリジナル版とカットされたシーン集は画質が良くないですが、当時を知る人には懐かしいのではないのでしょうか?
    監督が気に入らないからとディレクターズ版が発売されバッシングの嵐だった方がメインなのは、やはり監督には譲れなかったのでしょうね。その理由が知りたいです。
    なにが、なぜ気に入らないのか。

    【内容紹介】
    ある晴れた日の午後、ピクニックに出掛けた美しい少女たちが姿を消した――。名匠ピーター・ウィアー監督による傑作がHDニューマスター&豪華特典映像収録により初Blu-ray化!!
    【特典】
    【DISC-1:本編DISC(Blu-ray)収録映像特典】
    ・オリジナル版本編#1(4:3スタンダードサイズ/約116分)
    ・オリジナル版本編#2(16:9ビスタサイズ/約111分)
    ・オリジナル予告編
    【DISC-2:特典DISC(DVD)収録映像特典】(全て新規映像特典)
    ・「ドリーム・ウィズイン・ア・ドリーム」(メイキング映像)
    ・「1900年:ハンギング・ロックの想い出」(インタビュー・ドキュメンタリー)
    ・ジョーン・リンジー(原作者)インタビュー
    ・「ゼン・アンド・ナウ」(撮影ロケ場所の風景)
    ・『聖ヴァレンタインの日』(1969年に制作された原作小説初の短編映像化作品)
    ・スチール&フォトギャラリー
    ・カレン・ロブスンの電話インタビュー
    ・ディレクターズ・カット版から削除されたシーン

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