金を払うから素手で殴らせてくれないか? [Kindle]

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  • 講談社
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感想・レビュー・書評

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  • 訳分からん。まず脈絡や意味などを考えて読む本ではない。ここまでナンセンスを追求するのは芸術なのかもしれない?ソローキン「ロマン」っぽいスーパーまち子タイムすき。読み返すとなるほど?となる部分もあるがやはり全体的に「おいおい嘘だろ笑」となってしまうような馬鹿らしさが魅力。

  • 「読むものを混乱と肩すかしに陥れるカルト作家の真骨頂」とありレビュー見ても全然意味が分からず、ひそかに気になる作品

    ちょっと読んだら、不倫した女性に代わり、女装して不倫相手の家に土下座しに行く話など、どこかぶっ飛んでる話の片りんは感じた。

  • わかんない。でもヤバイ。かなり。ありそうで絶対に今までなかった独自の世界。どっかに連れていかれそう。

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著者プロフィール

1981年生まれ。著書に『ポジティヴシンキングの末裔』、『グローバライズ』、『生成不純文学』、『人間界の諸相』など。

「2020年 『サピエンス前戯 長編小説集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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