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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (174ページ)
感想・レビュー・書評
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赤川次郎、杉山亮、はやみねかおる、松原秀行の四人が書いた推理短編集。
赤川作品は、探偵ものというよりちょっぴりふしぎなお話。心温まる児童向け。
杉山作品は、ミルキー杉山っぽいけれど、絵がないのできちんと読まないとわからなくなる。
児童向け推理としてはおもしろいと思う。大人には犯人最初からばれていたけれど。
はやみね作品は、これも児童むけ推理としてはおもしろいと思う。最後は子どもに行間がわかるかな?という感じ。
松原作品は、暗号推理。中央線が舞台。推理できなかったけれど、楽しく読んだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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