Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2014年 6/5号 [雑誌]

  • 文藝春秋
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  • 歴代ワールドカップ優勝国を振り返り、それぞれの現チームとの比較や当時のチーム背景等を掲載。

    これまでどんなチームがワールドカップトロフィーを手にしてきたのか。

  • WC歴代王者の戴冠時と今の代表のメンバーと戦術比べて、何かしらの共通点を見出そうという企画。
    ブラジルは興味深いですね。

    サッカーのファンタジーを体現してるかのようなチームという印象あるけれど、優勝チーム見ると守備的戦術という。ま、チーム全員が名手であれば、守備さえ構築できれば、得点は勝手に取ってくれるでしょう、という感じでしょうか。守備から入るので、戦術としてはカウンターが多くなるので、そこのところが批判されるんでしょうね。

    カウンター戦術って批判の対象になり勝ち。おもしろくないという理由で。
    おそらく、主導的なカウンターと苦し紛れのカウンターがあるからでしょうね。
    ショートカウンター大流行の現在では、そこまで批判されないでしょうか。
    ボクシングでいう、狙ったカウンターと、あたってしまったカウンターの違いですよね。

    さて。もうまもなく開幕となる’14WC。どこが勝つんでしょうね。次号のNumberもWC特集。
    854・855・856合併のようなので、期間中は毎週発売になるみたいです。
    観戦+読書で、眠れない1ヶ月がやってきます。

  • 「歴代王者だけが知るW杯を獲る9つの方法」。がテーマ





    いよいよきました、そして続きますワールドカップ特集。



    Numberも総力をかけてきますね。

    ワールドカップを掲げた歴代優勝国の中心選手が

    ワールドカップを制するのに必要なことを語る濃厚な内容。



    読んでいても含蓄があり、すっごく勉強になる1冊なっています。



    その優勝した頃のチームと現在の自国の代表チームを比べている

    レポートもあり、それもとってもおもしろかったです。



    コラムでは、金子さんがテニスのクルム伊達公子さんにインタビューした記事も

    お互いがよく分かっているだけに、真に迫る内容でおもしろかった。



    さすがワールドカップだけではない楽しみもあるNumberです。

  • 2014/5/15 近所のコンビニで購入。
    2014/5/18〜5/25

    ブラジルW杯を前に過去のW杯を振り返る特集。86年のメキシコ大会あたりから注視して観てきたが、当時のことが思い出される。今度の大会はどんな大会になるのだろうか。いよいよ気持ちも盛り上がってきた。
    あと、長谷川穂積選手の記事も良かった。

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