LIFE PACKING 未来を生きるためのモノと知恵 [Kindle]

著者 :
  • 2014年4月21日発売
3.08
  • (7)
  • (13)
  • (42)
  • (13)
  • (4)
本棚登録 : 221
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 海外留学やワーキングホリデーに行く人が読んでおくといい本10選みたいなので、いつも取り上げられているから気になって読んでみた。というより眺めてみた。はっきり言って、著者こだわりの品々が紹介されているだけで、特に感想はない。ただ、旅行の際に、物は最低限にとか、ガッジェットは透明なポーチに入れておくと楽だという学びを得ることはできた。

  • 実際に本を手に取ることも大切だけど、
    この本は電子書籍で読む方が主張に合ってる。
    最低限の荷物にしようとしてしまうと
    スマホで何とかできなくはないけれど
    娯楽が抜け落ちてしまいがちになってしまうところを
    筆者はそこも忘れずに快適さも追求しているから
    参考になることばかり。
    期間ごとに必要な荷物が分けられているのは
    読む側としては楽しく、
    それらを並べて撮った写真もオシャレ。

  • 時々見返したい、楽しいカタログのようなもの。

  • 「移動」を前提に身の回りの品々を極限までシンプルに削ぎ落とす。「本当に必要なもの」と、そうでないものとをふるいにかける。著者のように常に世界中を移動する生活でなくても、ひとつの思考実験としてそのことを意識して生活することは充分有効なやり方だと思う。大事なのは自分自信のオリジナルの持ち物リストをアップデートし続けること。

  • 高城剛の提案実践する、ある意味ミニマル生活。
    ノマド的な生活の快適さが新しい価値観だという提案にとれた。
    自身の使用しているモノを紹介する内容だが、自分が想像していた以上に幅広いモノの羅列に、自分とはちがう所にいる人なんだと実感。
    お金を持ってないと物を減らすのは難しいのかな?とも感じた。

  • 物の要不要を考えるために読んだ本
    他の人が考え抜いて持っているものを見るのは勉強になった
    ブルートゥース接続のヘッドホンアンプは知らなかったが今更有線イヤホンに戻りたいかといわれると微妙
    soundmattersのスピーカー、毛穴撫子の石鹸は欲しいと思った
    thermomixは興味はあるけれども高すぎる

  • 旅行の持ち物本。

  • 著者は発刊当時(2012年)から5年前ほど(1997年?)に持ち物の99%を処分したそうです。捨てられずに残った選ばれし1%のモノが写真、コメントと共に紹介されています。

    youtubeでは"what's in my bag?"と鞄の中身紹介動画が溢れていますが、世界中を飛び回る著書の持ち物は日本の日常という枠から外れているため、非常に興味深く、見ていてワクワクしました。2012年の本なので、今となっては認知度の高いグッズ、古いと感じるモノ等もありますが、当時読んでいたら、さらに好奇心をくすぐられたのではないかというモノが沢山掲載されています。(価格的に買えるかどうかは別として)

    個人的なツボはねじめびわ茶のお札入れでした(笑)

    新刊も出ているようなので、続けて読もうと思います。

  • ★★★

  • Kindle Unlimited

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

高城 剛(たかしろ つよし)
1964年東京都葛飾区柴又生まれ。
日本大学芸術学部在学中に、「東京国際ビデオビエンナーレ」グランプリ受賞後、メディアを超えて横断的に活動。自身も数多くのメディアに登場し、NIKE、NTT、パナソニック、ソニー・プレイステーション、ヴァージン・アトランティックなどの広告に出演。総務省情報通信審議会専門委員など公職歴任。2008年より、拠点を欧州へ移し活動。現在、コミュニケーション戦略と次世代テクノロジーを専門に、創造産業全般にわたって活躍。著書に『世界はすでに破綻しているのか?』『空飛ぶロボットは黒猫の夢を見るか?』『カジノとIR。日本の未来を決めるのはどっちだっ!?』(集英社)、『ヤバいぜっ! デジタル日本』『オーガニック革命』(集英社新書)、『2035年の世界』(PHP研究所)、『人生を変える南の島々』『LIFE PACKING2.1 未来を生きるためのモノと知恵』(パブラボ)などがある。

「2017年 『不老超寿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

高城剛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×