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- / ISBN・EAN: 4988105068971
感想・レビュー・書評
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絵本作家がホラーサスペンスを書こうとして妄想を膨らませる。
「スキャナーズ」のパロディのジャケ写が面白いし、監督のクリスピアン・ミルズって、あのクーラ・シェイカーのクリスピアンでしょ? 音楽的才能とスター性に恵まれた彼だから、映画の分野でも才能を発揮するに違いないと期待して見たのですが、
つまらない…。
時々かかるサイケな劇伴がクリスピアンらしいのですが、彼がなんでこんな映画を作ったたのか、さっぱりわからないな。
クーラ・シェイカーはデビュー時から夢中になって、1枚目と2枚目のアルバムは今も愛聴しています(ライブも一度観たこともあります)。クリスピアン、こんなことで時間と才能を浪費しないで、音楽活動に専念してほしいよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
殺人鬼の狂気に取り憑かれた作家をサイモン・ベッグが熱演。
いわゆる狂気もの。確かにサイモン・ペッグはこういうのは合ってる。ただ、個人的にあんまりこういうの好きじゃないんだよなぁ。。。 -
一人の童話作家の幼少時のトラウマというものに焦点を置いた何が何だかわからない作品です。題材は考えように思えばいいのかもしれませんが、内容が…
「変態小説家」
https://www.youtube.com/watch?v=fFxHOujcI7w
僕のようにサイモン・ペッグが大好物の人には何の問題もない作品ですが、知らない人にはどうかと…コインランドリー恐怖症の童話作家。しかも話の展開が無茶苦茶だし、正直映画というよりもサイモン・ペッグオンステージといった感じでこれを吹き替え無しで見るのは正直きつかったなぁ~www