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- / ISBN・EAN: 4935228143306
感想・レビュー・書評
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時は江戸時代。かつて百人斬りと恐れられた剣豪・斑目久太郎は仕官が叶わず、傘張りの内職で食いつないでいた。ある日、彼が暮らす貧乏長屋に、犬をこよなく愛する「犬派」の米沢一家が、敵対する「猫派」の相川一家の親分の飼う「猫」の暗殺を依頼しにきた。大金につられ引き受けた久太郎だったが、その白猫・玉之丞のつぶらな瞳に見つめられるや否や、彼の目尻はデレぇ~。“まだら鬼"の異名を持つコワモテの剣豪が、うっかり“癒し"を知ってしまった瞬間だった! こっそり長屋に連れ帰り玉之丞を飼い始めた久太郎。しかし、まんまと白猫に振り回されるハメになり・・・。
「Amazon内容紹介」より
キュン死、萌え死に、玉之丞.
猛烈に猫が飼いたくなる.北村さん演じる久太郎は人も恐れる剣豪なのに、玉之丞にメロメロになっている心の声に爆笑.癒し系映画.詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
堅実で強面の侍と、
真っ白な猫との出逢い。
何かが変わるような、変わらないような、
でも一緒にいるだけで、
やっぱり変わっていくんだね。
だって、命あるもの同士が出逢ったら、
影響し合わないわけはないのだから。にゃ♪ -
にゃんこ好きにはたまらないコメディ時代劇www
重圧な眼力で見るだけで相手を威圧する浪人・斑目久太郎
寡黙なのこともあってよけいに怖がられるけれども、心の声はけっこうおちゃめさん
強面の寡黙な剣客のキャラクターと
にゃんこにすっかりほだされてしまう心優しいキャラのギャップがなんとも面白くて愛おしかった -
テレビ版とは話が少し違うけど、ダイジェスト版のように話がなっている。
手早く見たい方は映画版、じっくり丁寧に見たい方はテレビ版がオススメです。 -
強面の久太郎がボソッとフランクに呟く心の声とか犬派と猫派の対立とか、思わずクスッと笑ってしまう。
ストーリー云々を真剣に追ってはいけない。ユル~い笑いと、猫の玉之丞さんと犬の甚太郎の可愛さにどっぷりつかるのが正解w -
猫や動物がいるから。
頑張れる。
もちろん,子供や家族もそうだと思います。
アクションシーンが立て続けに行われて目が離せないわけではないですが,要所要所でのメリハリがなかなかワクワクさせてくれますよ。 -
TVにて
北村一輝のしかめっ面がぴったり役にあっていた. -
北村一輝ってだけでずるくないか?というゆるゆる時代劇猫映画。元のドラマは未鑑賞だが楽しめました。猫ちゃんがとても演技派だったな…こんなに演技してる猫ちゃんの映画初めて見たかも。撮るスタッフもうまいのだろう。ばかばかしい(貶してないよ)ので何も考えず観られます。
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可愛い。なんか悔しい
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猫かわいい。ってことで終わりそう。
いや、くだらない部分できっちり笑えます。こういうのは食事時に観たい。 -
猫かわいい。
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犬派と猫派で構想を続ける街に、かつて加賀藩剣術指南役として名を馳せたが、今は浪人の身の班目は住んでいた。
ある日、猫を斬って欲しいとの依頼に、屋敷に忍び込むが、猫を斬れず、捨てられず、一緒に暮らすことになる。
猫をめぐる侍のお話。
まっしろなタマが美しい。 -
玉乃丞がたまに別猫になってて笑った 大きな瞳がカワイイv
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イヌ派とネコ派が闘争を起こしているかと思いきや、本当の動物好きは実はどっちもかわいいと思っている!
……ってことがよくわかっている映画でした。
戦わずして家族を守るとか、なんだか日本国憲法第9条とは?みたいなテーマが根底に流れているお話だったよ。
軽いテイストの楽しいお話でした。
日光江戸村にも行きたくなったなぁ~(笑) -
猫と北村一輝が好きなら◎
主人公の真面目さにくすっと笑える、 -
猫を観るためだけの映画。
ストーリーはもうほんとどうしようもない.. -
「猫に萌える剣豪」という取り合わせの面白さがすべて。時代劇としてのリアリティはなにひとつとしてありませんが、まぁこの「軽さ」は嫌いではないです。
藤沢周平の「用心棒シリーズ」を下敷きにしているところにもニヤリ。 -
犬猫戦争と敵討ちのお話。
ドラマ版とは設定が違います。
映画版、最後のお休みどころの場面はどうだろう? という感じ。
あんな辺鄙な場所でお店をやっていて、偶然会うとかないと思いますw -
DV5 / 1603
1120160301 -
予備知識がなかった分、テレビ版の方がよかったかな?^^;
でも猫の玉之丞が可愛いので全て許されるw -
猫が可愛い、それだけ。
おまけでついてたテレビ第一話の方がずっと面白い。コネタで笑わせる話なので、長いとつまんなくなる。そもそもそんなにドラマ性期待してないし。
それにしても、全く違う猫を同一猫にするとは…。一匹ではできない事情はわかるけど、あまりに顔が違う。猫に興味のない人には同じに見えるかもしれないが、猫に興味のない人がこれを見るだろうか?
あと、動きの鈍さと毛艶から、結構高齢の猫みたいなので、猫の溌剌とした美しさ、華麗な俊敏さは堪能できない。若い猫は撮影に向かないもんね。
これを見た猫を飼ったことのない人は、あれが普通の猫だと思わないでほしい。
面白い猫の映像ならYouTubeで十分な気がする。 -
猫がかわいい。
犬もかわいい。
それだけだが、それがいい。 -
流し見。とにかく猫がかわゆい。ゆいゆい。
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テレビ版のDVDが良かったので、購入していましたが、まだ観ていませんでした。
年末の特番に飽きてきたので、鑑賞。
テレビ版に比べると時間が短い分、ストーリーは物足りなさを感じますが、北村さんの寡黙な侍キャラは魅力的で猫の玉之丞が可愛らしいのは健在!
夫がハマッていた作品ですが、私も大好きです。
老若男女、家族で楽しめる作品だと思います。
何回も観たテレビ版もまた観ます。 -
玉之丞は可愛い。
ただ
あえて映画は要らない気がする。
玉之丞は可愛い。 -
猫はかわいいが、内容はイマイチ。
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何とも微笑ましい映画。猫派と犬派に分かれるお侍さんたち。その中で猫に翻弄されてしまうお侍さんのお話