天空の城ラピュタ [DVD]

監督 : 宮崎駿 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
4.38
  • (48)
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  • (1)
本棚登録 : 286
レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241753083

感想・レビュー・書評

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  • 『天空の城ラピュタ』

    風の谷のナウシカ。
    そのあと、我慢できなくて、ラピュタをみました。
    家族3人でほんわかしました。

    「土に根をおろし、風と共に生きよう。
     
     種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう。

     どんなに恐ろしい武器を持っても、
     たくさんの可哀想なロボットを操っても、
     土から離れては生きられないのよ」

    突き刺さる言葉って存在します。
    なんとなく感じていることが、言葉になることは、
    勇気であり、英知であるのかもしれません。


  • 【夢と希望を改めて与えてくれる最高の冒険活劇】

    今回もこんな超有名作品をレビューしちゃうなんて・・・ホント、天邪鬼な私にとって、有名な作品ほどレビューしにくいモノは無いんだよねっ!!

    それってね、有名な作品になればなるほど小話やネタ話が世間に溢れちゃってて、残っているネタなんて信憑性のかけらもないゴシップ話ばかり・・・(泣)

    そんな胡散臭いネタを元にレビューなんて書きたくないし・・・でも何とか自分らしいレビューを書きたいしで・・・・いやあ~~~~っ、ホントに困った、困った!!

    で・す・が・・・世界で一番尊敬してる彼女のご指示とあらば、私ごときが異論を唱えるわけにもいかず・・・やっぱり書かないと駄目でしょ・・・的な?(笑)

    ま、そんなこんなでレビューを書きますけど・・・やっぱり文章が思いつかないので文章のほとんどを過去に書いたブクログから転記の上、追記っ(笑)

    あはは・・・こんなのだけど・・・ま、いっか・・・これも天邪鬼的な行動の表れって事で(笑)

    なので・・・先に断っておきますけど、今回のレビューは面白くありませんので私らしいレビューを期待してる方は、即座に退場してくださいねっ!!

    まあ、一応、そんな私達の宮崎駿監督作品の評価をここで!!

    <むうとぴょんこの評価一覧>
    ①ルパン三世-カリオストロの城ー:5点/満点
    ②天空の城LAPUTA(本作):5点/満点
    ③風の谷のナウシカ:5点/満点
    ④紅の豚:5点/満点

    こんな感じで全て同じ5点/満点だけど微妙にランク付けって感じで・・・理由は各自で考えてみてくださいなっ!!

    では、この場に残られた平凡なみなさん・・・用意は良いですかぁ~??
    では、行きますよぉ~!!

    【本文】
    皆さん、幼い頃は大きくなったらどんな自分になれるのかと希望に満ち溢れた未来を想像し、小さな胸がワクワクとドキドキで満たされていた時期はありませんでしたか??

    しかしそんな無邪気な期待感は成長するに従ってシビアな現実の前に儚げに消えてしまうのです・・・って、切ないよね(泣)

    そんな皆さんに、あの頃の輝かしい夢や希望をもう一度与えてくれる素晴らしい作品をご紹介しましょう!!

    1986年に公開されたスタジオジブリの冒険活劇映画、『天空の城ラピュタ』ですっ!!

    この作品・・・『ナウシカ』と並んで世界中で大人気の作品なので様々な国で合法、違法問わず販売されてて・・・因みに中国の大連で見かけた違法DVDの表題には”ジブリ”ではなく”ズブリィ”と記されていたのには爆笑しちゃったけどねっ(笑)

    もともとこの作品は原典をイングランド系アイルランド人の故Jonathan Swift氏によって執筆されたガリバー旅行記に登場する空飛ぶ宮廷である『La Puta(スペイン語でボンデージや娼婦という意味)』をモチーフに子供向けの古典的な冒険物として企画されました。

    そんな限られた子供向けとして制作されたのにも関わらず、本作の脚本は非常に練り上げられており、息をつかせぬほどの展開と驚きの活劇が沢山詰まった作品となっているので全年齢の方におススメできるのです!!

    そんな本作で海賊と国家から追われるシータを助け、ラピュタまで導くパズーは鉱山で働く労働者です。

    そんな彼の日常は暗く危険な坑道の中での過酷な肉体労働であり、シータと出会わなければ一生、希望も夢も無くただひたすらに資源が枯渇した鉱山で働き続けたに違いありません。

    そんな状況を見ると、今の日本の状況と被ってる感じがするよね??

    でも最大の違いは、空から落ちてきたシータを助けたのをきっかけに亡父の名誉を証明するという自分の夢に向かって全力で突き進んで行った事にあって・・・彼のその冒険心って素晴らしいと思うのです!!

    誰でも自分の夢にむかって進んでみようと決意した時は不安なもの・・・本作の主題歌と有名なトトロを歌った井上あずみさんによる歌詞にもあるように、人生の岐路に立った際にはそれまでの一切の物(過去)を捨てて、必要最低限の物しか持って行く事が出来ません。

    でも自分を信じ暗闇を進んでいけば地平線の向こうには輝きがあり、そこには君という希望がある。

    そんな私達が見失いがちな希望という名の灯火を、主人公達の活躍を通して改めて教えてくれる傑作なのです!!

    歌詞が気になった方もいらっしゃると思いますので、聴いてみてね!!

    【Youtube 井上あずみ ”君をのせて”】
    https://www.youtube.com/watch?v=Sbq1pnl22Z8

    それにしても少女が天空から落ちてきたり、TV版ルパン最終話で出てきたロボットや、天を覆うような巨大な飛行船、ハエのようなオートジャイロ、果ては積乱雲に守られた天空に浮かぶ朽ち果てた城まで出てきたら・・・誰でも思わずワクワクドキドキして見入っちゃうよね??

    正直、未見の方がいらっしゃるとは思えませんが・・・一応、予告編をっ!!

    【Youtube ”予告編”】
    http://www.youtube.com/watch?v=ZKnjqfLUEG4

    最後に私見ですがこの作品は全編通して誰でも視聴できる作風になっていますので全ての方・・・いや、アニメ作品に対して偏見をお持ちのご年配の方にこそお子さんやお孫さんたちと一緒に視聴していただきたい作品だと思います!!

    そんな作品を盛り上げてくれるのは天才、久石譲さん!!
    彼の楽曲が無ければこの作品もこれほど評価されることもなかったのでは・・・ってね!!

    【Youtube 久石譲 ”武道館LIVE”】
    https://www.youtube.com/watch?v=AKMz0qY4ar4

    やっぱり久石譲さんの楽曲って最高っ!!

    久石さんと井上あずみさんの歌で号泣した・・・むう達でした!!

  • 今更ながら、「日本昔ばなし」の声優さん(常田富士男)が出ていることに気付いてビックリしました。
    ラピュタ飯(目玉焼きon the パン)登場直後に洞窟に洗われるポム爺役。

    パズーがきり丸(またはルフィ)だったり、シータが初代ドラミちゃんだったり、子供の頃は気付かなかったなあ。

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      「(常田富士男)が出ていることに」
      ジブリって意外な人を巧く使いますよね。糸井重里、菅原文太、美輪明宏・・・
      同じロボットが出てきます。...
      「(常田富士男)が出ていることに」
      ジブリって意外な人を巧く使いますよね。糸井重里、菅原文太、美輪明宏・・・
      同じロボットが出てきます。
      ▶ Superman: The Mechanical Monsters - YouTube
      https://www.youtube.com/watch?v=C40OeMiSAaE
      あの、海賊?のおばあちゃん、みたいな人居ないかなぁ。。。
      2014/07/07
    • ダイコン読者さん
      美輪さん素敵ですよね。海賊のおばあちゃん好きです。動画はその内時間ができたら見させて頂きます、ありがとうございます。
      美輪さん素敵ですよね。海賊のおばあちゃん好きです。動画はその内時間ができたら見させて頂きます、ありがとうございます。
      2014/07/07
  • ・隅から隅まで完璧なアニメだと思う。
    ・冒頭から音楽の凄さ。なんでも高畑勲いわく、映画を思い出すときは音楽と一緒に思い出すからテーマ曲は大事なんだ、と。なーる。
    ・パズーのナチュラルな「女たらし」テクニック。見習いたい。「安心した。どうやら人間みたいだ。さっきまで、ひょっとすると天使じゃないかって、心配してたんだ」コレコレ! あと、わざと鳥の餌を握らせてびっくりさせて。飛び降りてドジなところも。父への思いと浪漫で練り上げて。……これで数分だよ。こんな少年だからこそ、恋に迷いはいらない。語り合う必要もない。
    ・空賊を海賊と呼ぶ。ここ、ナウシカでも感じたが、わざと空と海をダブらせる言語感覚。
    ・「ふしぎの海のナディア」に似ている。いやナディアが似ている……。なんでも「コナン2」の企画書をもとに「ラピュタ」を作り、残っていた企画書を庵野秀明が使ったんだとか。
    ・シータ結構着替えるなー。今回初めて気づいたが、「レオン」と同じくファッションショーでもあるなー。
    ・軽便鉄道の鉄路を壊しながら、オートモービルや鉄の車両や。ナウシカも似た場面があるが、ラピュタのほうが爽快。
    ・地下へ。これで20分なんだから、序盤のスピーディさよ。うまそうな目玉焼きパン。シータの食べ方の可愛さ。匹敵するのは、シュークリームを食べる吉岡里穂くらいか。
    ・黒メガネたちっていう言い方にちょっと笑う。
    ・「ぼくら、二人とも親なしなんだね」「ううん、君が空から降りてきたとき、ドキドキしたんだ。きっと、素敵なことが始まったんだって」うはーたらしよる。にしても、こうやって場所を変えながら、互いの来歴を語り合うって、素敵やん。
    ・ポムじいさん、世界の謎を語る。おおばばさま式付け足しの解説役ではなく、もっと世界観に食い込む、重要人物だ。
    ・ムスカ。律義に解説してくれる。瓶で殴られたこともチャラにして。いい奴だな。
    ・大人になってわかるドーラのよさ。映画的にも。
    ・囚われのお姫様が窓から外を、という構図、駿好きだねー。そして俺らも、好きだねー。
    ・会ったり奪われたり救う決意をしたりと、結構前半はコナンと同じ筋道。
    ・ロボット兵のおそろしさとけなげさ。腕がちぎれて。
    ・このへんで音楽というか劇伴の凄さに気づく。パズー側の三拍子のテーマと、シータ側の怖ろし気なテーマが、陣営がかわるたびに入れ替わって、目まぐるしい場面転換を理解する補助になっているのだ。
    ・愉し気なテーマの直後に、一瞬だけ谷を映して、君をのせての旋律が流れ、谷への別れ、もう戻れないかもしれない諦念。劇伴すげえよ。
    ・タイガーモス号において、働くという動作が主要テーマとして浮かび上がってくる。「ジブリの教科書」で大塚英志が、二人は働くことで、アニメーションの魔法という祝福を受ける権利を得て、武装せずとも武装した大人に立ち向かえるのだ、とリアリズムを超えるアニメ的パワーについて言及している。
    ・タコという装置。→龍の巣へ。ラピュタに入る以前にイチャイチャがあるんだな。明らかにこいつら、性的に……。岡田斗司夫も邪推しているし……性的な妄想をした自分が悪いと感じさせるように巧妙に描かれているのだ、と。そういう下世話な言い方を、「ジブリの教科書」でかの荒俣宏先生がやんわりと表現してくれている。いわく、浮遊→落下→大人になって堕落→その反面、新しい喜び→ラピュタ的な閉鎖的ユートピアからの卒業、と。
    ・ラピュタ城。この設定は汲めども尽きぬ面白さ。廃墟の緑や、池に沈んだ町とかシダ植物とか見知らぬ動物とか、透明な壁とか。その筋の好き者に涎を垂らさせるギミックてんこもり!
    ・ムスカ大活躍。なんでも、今でははじめっから絵コンテを描く駿が、当時シナリオを描いた。それを読んだ高畑と鈴木が「これ主人公ムスカだよね」と言ったくらい、魅力的な人物なのだ。名言集。顔芸まで。メモ帳びっしりの熱心さも。シータを撃つときにわざわざ両方の三つ編みを狙うという、映画を盛り上げようとするナイス演技までしてくれる。やはりムスカ=数十年後にパズーが成りえた姿なのだ。
    ・ラピュタを思い出すときに必ず浮かぶのは、パズーの裸足の「足音」だ。今回気づいたが、このとき基本的にはBGM無音。パズー裸足でサカサカ、シータ木靴でポコポコ、ムスカの足音はコツコツ、と。広く水っぽい空間に響いている……このSEも、雰囲気を大いに作り出している。
    ・そして少年に目には、あの中折れ式弾込め銃というのか、グレネードランチャーというのか、も素晴らしく見えたものだ。プルーストがマドレーヌを紅茶に浸した瞬間と同じくらいの「あの感覚」が蘇る。
    ・ナウシカと同じく、いったい何日の話なんだろう。なんでも、だいたい3泊4日、実質3日の話らしい。

  • 伝説が残っていた時代。
    人と機械がまだ相棒のような関係だった時代。
    人は自然に畏敬の念をもって恩恵を享受していた
    人と人が皆助け合って暮らしていた。

    本作品は、そんな世界の物語です。

    牧歌的暮らしにうっとりします。
    パズーとシータの冒険にハラハラします。
    空の上のアクションにドキドキします。
    躍動感溢れる活躍にワクワクします。

    大きな入道雲を見ると、
    ひょっとしてラピュタ?
    などと想像して嬉しくなります。

    本作品は生き生きしたセリフも魅力です。

    僕も闘う!
    相手は武器を持ってんだよ!
    でも!
    ふ、いい子じゃないか、守っておやり!

    どうしても どかねぇか!
    男ならゲンコツで通れ!
    ふふん、おもしれぇ!
    やっちゃえ!兄ちゃん!

    バズー、仕事サボってデぃートか?
    悪漢に追われてるんだ!ドーラ 一家だよ!
    海賊かい?!おい!
    隣町まで乗せて!警察に行く!
    わぁかった!かま焚き 手伝ぃぇ!

    すごい!欲しい!
    素晴らしい!必ず手にいれてやる!

    大丈夫!鉱山の男はそんなに柔じゃないよ!
    さ、行こう!

    小鬼だ小鬼がおる。
    はて。パズーによく似た小鬼だ。
    おまけに女の子の小鬼までおるわい。

    おじいさん ずーっと地下で暮らしてるの?

    ふっふっふっ まさかな。
    夕べから石達が妙に騒ぎおってな。
    こういうときに下におるのは好きじゃがな。
    石達の声は小さいのでな。

    こりゃあ たまげた。
    あんたそりゃぁ飛行石じゃ。
    わしも見るのは 初めてじゃぁ。
    どうりで石が騒ぐ訳だぁ。
    その昔ラピュタ人だけが
    結晶にする技を持っていたと聞いたがなぁ。
    それで でっかい石を空に浮かばしたとなぁ。
    すまんがぁその石をしまってくれんか。
    わしには強すぎる。
    なぁ女の子さん。その...
    その石には強い力がある。
    わしは石ばかり相手に暮らしてきたから
    よぉ判るんだが、
    力のある石は人を幸せにもするが、
    不幸を招くことも よぉお、あることなんじゃ。
    まして その石は人の手が作り出したもの。
    その、気になっての。
    ...自然と共に暮らす者の賢さを感じさせます。

    静か過ぎる。こういうときは動かない方がいい。

    手ぬるい!
    あんな小娘 締め上げればすぐ口を割るわい!
    制服さんの悪いクセだ。
    ことを急ぐと元も子もなくしますよ、閣下。
    閣下が不用意に打たれた暗号を解読されたのです

    偉そうな口を聞くんじゃないよ。
    娘っ子ひとり守れない小僧っ子が!
    やれやれ、娘を金で売ったのかい?
    その金で手を引けって言われたんだろうが。
    それでもお前男かい!えぇっ!
    シータがそう言ったぁ?ばーか。
    お前を助けるために脅かされてやったに
    決まってるじゃないか!
    伊達に女を五十年やってるんじゃないよ。
    泣かせるじゃないか。
    男を助けるための連れない仕草。
    あたしの若い頃にそっくりだよ。

    へ?ママのようになるのぉ?あの子ぉ?

    二度とここへは帰れなくなるよ?
    覚悟の上だね?
    40秒で支度しな。

    行こう!オバサン!
    船長とお呼び!

    女は度胸だ!お前達、援護しな!

    早くしな。グズぁ嫌いだよ。

    今は最後の草刈りの季節だから、
    日の出は真東より ちょっと南へ動いてます。
    光は日の出た丘の左端を射したから...
    いい答えだ。

    ラピュタがどんな島だろうが
    まっとうな海賊を慰めてくれる財宝ぐらい
    あるはずだ。
    さぁみんな!しっかり稼ぎな!

    操縦は体で覚えるんだ!
    シータ、お前は戻っておいで。
    何故ってお前は女の子だよ!
    あら、おば様も女よ!

    ドーラ!エンジンが燃えちゃうよぉ!
    泣き言なんか聞きたかないね。何とかしな!

    行こう!おばさん!父さんの行った道だ!
    父さんは帰ってきたよ!

    急に男になったじゃないか。

    えぃ 来ぉい!閣下に続けぇ!

    土に根をおろし 風と共に生きよう
    種と共に冬を越え 鳥と共に春を謳おう
    どんなに恐ろしい武器を持っても、
    たくさんの可哀想なロボットを操っても、
    土から離れては生きられないのよ!

    ラピュタは滅びぬ 何度でも甦るさ
    ラピュタの力こそ人類の夢だからさ
    次は耳だ!跪け!命乞いをしろ!
    小僧から石を取り戻せ!

    バルス!!

    目がぁ、目が~~!

    滅びの言葉を使ったんだ
    あの子達は 馬鹿どもからラピュタを守ったんだよ

    木だぁぁっ!あの木がみんな持ってっちまう!
    追うんだぁぁ!重いぃぃっ!みんな降りな!
    そんな無茶な!

    メソメソするんじゃないよ!
    もっといい舟 作りゃいいんだ!
    可哀想に...髪の毛を切られる方がよっぽど辛いさ

    情けないじゃないか。
    さんざ苦労してこれっぱかしさ。
    ニィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィヒィィ
    何しろ時間がなくてよぉ。
    あっはっはっはっはっはっはっはっはっ

    ドーラ一家はそれぞれ一握りのお宝を手に入れて
    シータとパズーは シータの故郷へ、
    そして小動物とロボットを乗せたラピュタは、
    人の手の届かぬ空高くへと飛んで行くのでした。

    あの地平線 輝くのは
    どこかに君を隠しているから
    たくさんの日が懐かしいのは
    あのどれかひとつに君がいるから
    さぁ出掛けよう
    ひときれのパン ナイフ ランプ かばんに詰めこんで
    父さんが残した 熱い想い
    母さんがくれた あのまなざし

    地球は廻る 君を隠して
    輝く瞳 きらめくともし火
    地球は廻る 君を乗せて
    いつかきっと出会う 僕らを乗せて

  • 解説:

    スウィフトの「ガリバー旅行記」をモチーフに、宮崎駿がオリジナル原案で描いた冒険アクション。

    空に浮かぶ伝説の島“ラピュタ”や反重力作用を持つ“飛行石”といったファンタジックなプロット、そして躍動感溢れるストーリー&卓越した演出など、宮崎監督の手腕が冴える傑作娯楽活劇。

    スラッグ峡谷に住む見習い機械工のパズーはある日、空から降りてきた不思議な少女を助ける。

    その少女・シータは、浮力を持つ謎の鉱石“飛行石”を身につけていた。

    やがてパズーは、飛行石を狙う政府機関や海賊たちの陰謀に巻き込まれ、かつて地上を支配したという伝説の天空島「ラピュタ帝国」に誘われてゆく。

  • ある日、少女が空から降ってきた。

  • 1986

  • 使い古した言い方だけど、「不朽の名作」だと思います。何度見ても、ワクワクドキドキしますね。

  • 何回も観た映画ですが、やはり名作だと感じます。
    もちろん、古い映画ですからCGを活用した昨今の映画に比べ、アニメーションの動き方などには「時代」を感じさせる場面もありますし、キャラクターの造形やストーリー展開についてもテンプレートであるという批判を浴びるような”隙”がある部分もありますが、そういったコメントをするような気持ちをもたせない、「力」のある作品です。

    ぜひ、息子にも(まだ1歳ですが)大きくなったら観せたいと強く思う映画の一つです。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年、東京都生まれ。作品に「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」「紅の豚」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」など。

「2013年 『風立ちぬ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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