平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 [DVD]
- TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988101178827
感想・レビュー・書評
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カオスですなー。
特に終盤、ガブティラ&キョウリュウレッド、トッキュウジャー、電王がコラボして
列車合体したあたりはもうバカ負け。大笑いしてしまいました。
昭和vs平成も、なんか言いがかりくさいし、勝敗もアレで付いたって言うのか…。
なんだかな!
と、お話的には基本いつもどおりの適当っぷりですが、
「大戦」ということでディケイド門矢司が主役に帰ってきたのは素直にうれしい
(鳴滝の登場にもうっかり笑ってしまう)。
現行ライダーの鎧武は当然として、もう一人の主役になんと555たっくん!
10年経ってさすがに顔も変わったが、やっぱりオリキャスは嬉しい。
…っていうか、アレ?俺の中ではたっくんTV後に死んだんだと思ってたんだけど。
小説を未読なんだが、そこでなんか言及されたのかな?
昭和側のオリキャスは、藤岡弘、(一号)、速水亮(X)、 菅田俊(ZX)。
この辺はもう「出てもらえる人」ということなんだろうけど、
どの人も渋くて格好よかった…!
出番は少なかったけどZX、ライダースピリッツ読んでる人にはご褒美だね!
平成側は鎧武勢(戒斗、頑張ってるな)の他に翔太郎(W)、春人(ウィザード)。
555からまさかの登場草加は死んでもクズ過ぎて笑うしかないわ
(死んだシーンは撮りなおし?TVシリーズでの死亡シーンはたっくん居なかったよね?)。
テーマが「死んで行ったものたち」だけに
「翔太郎→おやっさん」「春人→コヨミ」「巧→草加」みたいな図式なんだろうか?
キャスティングの事情が優先なんだと思うけど、たっくん、木場は?
ま、怨み残しで死んだ奴が一番強烈に残っちゃうのは仕方がないか…。
そんな「汚い」死に方したライダーって、結構少ないよね、龍騎は最後皆生き返ったからノーカンとして。
あ、地獄兄弟の弟か……出してやってよ映画。
ライダー同士の戦い・共闘は、結構熱くて基本的には満足。
「倒されたはずのライダーは実はよそで元気にしてたのだー!」
はもうすでに使ったネタだと思うけど。
フィフティーンは微妙だね。
板尾の起用は、敵としては気合が足らなくてちょっと不足な気がしたけど
父親としての姿も同時にださなければ、という点ではまぁ、ありなのかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
追うねんの仮面ライダーが集合。戦い合う。夢のような映像。
物語はアラが目立ち、イマイチ入り込めず。
とはいえライダーたちが戦う映像は楽しめた。 -
TSUTAYAで借りる。
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映画館にて